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幼少期の経験について、心療内科でカウンセリングを受けられた経験のある方に質問です。
現在、健康診断で発見された病気の治療中です。(手術は無事に終わり、現在は定期的に通院をして治療をしています。)
もともと環境の変化が苦手でメンタルが強いわけではないので、治療を進めていくと精神的にしんどくなる時期やストレス性の強いめまいがありました。
あと、たまに家族の前で感情的に泣いたり怒ったりしてしまうことがありました。
そのため、治療と並行して精神科にてお薬をいただいたりカウンセリングを月に1度ほど受けていました。
めまいは治ってくれたのですが、通って数回たったころに臨床心理士の方から「話を聞いていると、なぜここまであなたが自分に自信がないのかずっと疑問だったんです。本来なら自信を持てるはずに感じました。幼少期、何かあなたを追い込むような経験はありましたか?」
と質問があったので、思い当たることを伝えました。実際、小学生〜中学生あたりに「怖い」「恐怖から逃げ出したい」「私は勉強ができない」「みんなと私は違うのかな」と思っていた時期がありました。
でも、その経験があったから色々なことに挑戦して、昔と比べて自信も少しずつついてきて、今ではその頃のことを思い出すこともほとんど無くなりました。
幼少期は幼少期で悩んだりもしたけれど、大人になってからみんなそれぞれ悩みを抱えていたことが分かったり、親や友人に恵まれていたこともあり自分は前に進めていると思っていました。思い出さなくなったことはかなりの前進だと思っていました。
臨床心理士の方は丁寧に私の話を聞いて下さったのですが
「病気になった今の生活面での心の治療より、その過去のトラウマを治療していくほうが今は重要だと私は思います。順調な時には分からないけれど、何かが上手くいかなかった時にいつも大きく自信が無くなり精神的に辛くなり劣等感を感じるのは、根っこに何か原因があるんだと感じます。あなたが幼少期に受けたその経験は、自分を守るためにたくさんエネルギーを使ってきたはず。悪いことではないです。でも本当は辛かったのに我慢して我慢して、言いたいことが言えなかったですよね?今後話していただけないですか?」と説明がありました。
私は、今の病気の治療の1つとしてカウンセリングを利用していたので、正直「え、今さら過去を掘り返すの?!」と驚きました。
専門の方が客観的に私を見てそう言っておられるので、克服して自信を持てるならば取り組みたいと思いますが、、
今は病気の治療だけでも辛いのでただ過去を掘り返してまた精神的に暗くなってしまうなら、予約をキャンセルしようか、、葛藤しています。
今過去のトラウマで悩んでいるわけではないのに、なんとか忘れかけていたつもりだったのに、、と思う自分がいます。
思い出したくないし思い出したら泣きそうになるし自分が嫌いになるし辛い!!ということは、まだ傷が残っているということですかね。
同じように心療内科のカウンセリングを受けられて過去のトラウマについて話をされた方、最初は辛かったけど前に進めた方、途中でやめられた方がいらっしゃいましたら意見をお聞きしたいです。
長くなってすみません。

A 回答 (4件)

参考程度に。



いくつの方かは?ですが、至極全うな方だ、の印象。

なんだか上目線でごめんなさ。

精神科の医者に専門領域があるように、カウンセラーの中には患者の事情よりも、自分の得意分野に固執する人がいるみたい。
あなたが望まない過去をあえて蒸し返すカウセリングは個人的には、受けない方が良いと思います。

治療者は治療者の知識や処方がありますが、患者には患者の「カン」みたいなものが働きます。

いくらカウンセラーだからと言っても、掘り返してはいけない、不用意に無責任に入ってはいけない患者の過去もあり、
今回の場合は、自分はあなたの考えに賛同します。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなり申し訳ございません。
私の中ですごく引っかかるものがありましたので、その後はカウンセリングに通うのを辞めることにしました。
マッチ棒之介さまの言っておられる「カン」を信じて良かったと思っています。
背中を押していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/19 12:21

私も20年以上前に、うつ状態を発症したときに、心療内科で子ども時代の育ちのことについて、臨床心理士さんや医師からいろいろ聞かれたり、コメントを受けたりしました。


「そうか、そのせいで苦しんでいるんだ」と理解できました。
よって、その時点では、私の場合は効果はありました。

しかし、20年以上たってから、不安障害で再び心療内科を受診したとき、臨床心理士との相性が悪く、「なぜここまで言われなくちゃいけないのかわからない。」と思ったことがありました。

よって、症状やその人の人生のステージによっては、過去のことを分析されるのが効果的な場合と、そうでない場合とがあると思います。
また、臨床心理士という資格じたい、私は懐疑的であり、国家資格ではない民間資格であり、流派も分かれているため、心から信頼できない自分がいます。

「心は感覚」ですから、主様が「変だわ」と感じたら、「変」なのです。
たとえ100人が「イエス」と言っても、本人である主様が「ノー」と言えば、それが主様の答えではないかと思います。

心の世界というのは、そのようにできています。
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あなたはとても正直で良い方だと思います。

出来ないことや無理なことはキッパリ断わり引きずらないことが出来たら良いですね。
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臨床心理士との会話では 精神的に病む 原因が見えなかったのでしょう、


人が悩む時 必ず原因が有り あなたとの会話では それが出て来ない 大体の人は 人に言えない原因を自分で知っていて それを話すのですが あなたは話さない カウンセリングは そんな過去トラなどを吐き出すところです 泣いても 怒り狂ってもいいんです なかなか人に向かって言えない事なので 話す事で なにかが変わるかもしれません プライドは要らない所です!
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