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「読書」「映画鑑賞」「音楽鑑賞」は今日のわれわれが当たり前だと思っている以外の形が存在した。これからの時代はどうなっていくのか、考えてみよう。
という課題があって、全然わからないので、教えていただけませんか?

A 回答 (2件)

未来は予測出来ない・・とでも 書いて提出すれば?

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質問者の漢字の理解が中学レベルと仮定して、まず日本の昔の形がどうだったかを考えて見ます。


 「読書」は、平家物語が有名で、これは「びわほうし」が日本の各地を回って語り伝えたと言われています。仏教の教えや当時の貴族の世界で流行した源氏物語は原本を人が写しとったものを読んでいたのではないかと思います。
 「映画鑑賞」は、最初無声映画と言われ、動画だけで音声がなかったため、弁士が場面の説明や俳優のセリフを語っていました。
 「音楽鑑賞は」天皇家の行事で見られるように、日本の昔の楽器を使った演奏を鑑賞しますが、昔は貴族などの一部の人しか鑑賞できませんでした。広く一般大衆の音楽は、竹や木や動物の皮を使った打楽器、手拍子、口笛や葉っぱなどを使った草笛、尺八のような楽器、弓のような弦楽器などを作って、季節季節の節目やお祝い事やお葬式などで演奏されていた音楽があったと想定されます。

 現代の読書、映画鑑賞、音楽鑑賞については、質問者さまの方が良くご存じだと思いますから、ここから将来はこういう形に変化してしまうのではないか想像力、妄想力(もうそうりょく)を働かせて記入すれば良いと思います。未来がどう変わるか誰にもわからないので、先生やみんなが「あり得なーい」と言っても、誰も未来の答えは知らないので無視して大丈夫です。

 最後に、映画鑑賞や機械を使った音楽鑑賞が追い求めてきたのは、映像や音のReality(真実性、本物らしさ)ですが、本物とは違うということをわかって楽しむことが大事だと思います。
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