【穴埋めお題】恐竜の新説

給料の使い道のなかで「貯蓄」をしたいのですが、
どうすればいいのか教えて欲しいです。20代男性です。
現在は、社員預金と自分で銀行で定期をやっていますが、
それ以外に財形がいいよと言われたり、各種年金
などにお金を回すのも悪くないといいます。
税金対策にもなるそうですが、イマイチ制度が
わかりません。
ずるいかもしれませんが低リスクで、何かいい方法はありませんか?

A 回答 (7件)

税金対策なら貯蓄型の個人年金保険。


年間10万円以上で5万円の控除になります。
生命保険も10年満期受取型等にしておくと年間10万円以上の掛け金の支払いで5万円控除。

このふたつで10万円の控除がうけられます。

積み立てはいかが?毎月の給料日の次の日に
○万円銀行引き落としにしておきます。
WEBで簡単に解約できますし、私は月初めに積み立てたものを苦しい時はその月に解約なんてこともしばしば。(笑)

貯蓄は使った残りをためるのではなく、貯めた残りを使うと考えたほうがいいですよ。

財形貯蓄では住宅財形と一般財形にわかれます。

住宅や年金型の財形貯蓄
元利合計550万円までは非課税扱いとなります。

ただし、それぞれの貯蓄目的外で払い出す場合には課税されます。「貯蓄型」の場合は過去5年間の利子に対して20%の源泉分離課税、「保険型」の場合は積立開始からの利子全額が一時所得扱いになります。

財形年金の場合、郵便貯金、生命保険、簡易生命保険または損害保険の保険料、生命共済の共済掛金等については元本385万円までが非課税。

一般財形貯蓄
事業主を通して賃金や賞与から天引し積み立てる貯蓄です。従って事業主が財形制度を導入していない場合は、勤労者といえども原則財形貯蓄を利用することができません。また、積立先も事業主が契約している金融機関に限定されます。
ただし、他の財形貯蓄のように税金面での優遇措置はありません。
企業によってはそのマイナスを補うような給付金制度がある場合もあります。
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こんにちは。


今は銀行等に預けても昔に比べ全くといっていいほど利息はつきませんので、会社の社内預金利率が2パーセントというのを利用しない手はないと思います。無理ないようでしたら金額を増やしておいたらさらにいいと思います。それに給与天引なら確実に貯まりますし。
あと他の方が書かれています年末調整の対象となる生保に入ると最高10万の控除対象になります。ちなみに私が入っています郵便局の簡保は15年200万の貯蓄型のものですが、最終的に支払う額は212万くらいで満期が来ると200万手元に入り、12万分が15年間の保険料にあたります。年に1万もしません。でも、もし病気や怪我で大きな出費があったとき、こういう保険に入っていたら貯金を崩すことなく対応できるので、長い目で見たらお得かもしれないと思いますよ。
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財形をしてるのであれば、あとは1割を投資に使うくらいでしょうか。


投資といっても、自己投資に使うか、金銭運用に使うかはあなた次第です。
年金については、勝手に引かれてるのでそのままで。
保険については、結婚するまでは健康保険に任意加入で良いです。
頭の中を鍛えるほうを優先させるほうがよいでしょう。

勝手な意見です。。。。
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駆け出しのFPです。


>社員預金の利率が年約2%なので、それが一番いい

低リスクということであれば、社内預金が一番良いと思います。
所得等にもよりますが、通常の年金では税制的にはあまり優遇されてとも言えません。

ある程度またまったら、勉強してから、運用を考えると良いでしょう。
定年時にはアパートのオーナーとか1億円を貯めるぐらいのつもりで備えると良いと思います。

実際に100万円を約5年で1億円にした女性を知っています。大きな会社の社長でも一代で財産を作った人はたくさんいます。
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低リスクといっても様々だと思うのですよ。

私は二十代の人が不利だなと思うのは次のようなことです。
私もそんなに年取ってませんけど。

・上の歳の人口が多いのに財政は既に赤字(若い世代の負担、世代票数で不利)
・日本の産業の空洞化(海外の人材活用がもっと進む)
・半世紀前と違って長期では円の価値が下がる可能性がある
・歴史的な低利率で目が肥えていない

だから、保険の年金などの商品に目一杯回したりするのはあんまりよいとは思えないのですよ。既に同種のリスクは普通の年金制度で取っていると思います。

とりあえず、いままで通り預金しながら知識を付けていくというのがお勧めです。

つまり、貴方が良い使い方を自分で思いつけるように自分に投資するつもりで99%貯金であっても、残り1%でもいいから、いろいろ小額でお試し程度にやってみることです。

その時々で、貯金したままだと不利になってきたと感じられるようになることが、「低リスク」だと思いませんか?

これからどんどんあなたの総資産額が大きくなる(ならないかもしれませんが)と、お金の舵取りはより重要、かつブレ幅の大きなものとなります。

今の低リスクも結構ですが、将来の低リスクも取れるよう、もっと’ずるく’なることを目指しても問題ないですよ。
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私も20代ですが、年金対策はまだ早いような気がします。

(その額による。ごく少額の積立であれば良いことだと思います。)

というのは、20代であれば、これから大きな出費が必要な場面に幾度と遭遇すると思います。そういう時に個人年金を取り崩すことになれば、おそらく元本割れ(払ったお金が減って戻ってくる)するでしょう。

どうしても個人年金保険料控除を受けたいのであれば、払込期間が10年以上で、受取期間が10年以上もしくは終身であるものである必要があります。詳しくは取り扱っている保険屋に聞けば分かると思います。

財形については、住宅財形と年金財形は金利にかかる税金が無料になる特典があります。一般財形では、他の預金と同様で利息に20%の税金が課されますが、特定の目的に出金する場合には助成金(その企業毎で異なる)が出る場合があるので、調べてみてはどうでしょうか。

私のお薦めの貯蓄方法ですが、まず最初に2年分程度の生活費を普通預金等(すぐに手数料なしで出金できる口座)に貯めます。社内預金の金利が良ければ、限度額いっぱいまで貯めると良いと思います。社内預金の金利が悪い、もしくは限度額が低ければ、証券会社のMMFやMRF、財形等を利用します。金利はいずれも雀の涙程度ですが、必要な時に出金できるお金でなければ貯蓄として意味がないと思います。

そして、2年分の生活費が貯まれば、目的に応じた貯蓄方法を再考すれば良いと思います。老後に備えるのであれば、個人年金に加入するという方法もありますが、景気が良くなると思えば投資信託等も選べますし、インフレが怖ければ純金積立等もよいでしょう。いろいろな商品にお金を分散させれば、リスクは小さくなります。ただし早期解約は元本割れの危険があるので、投資商品を購入する場合は余裕資金で行うことが大切です。

長々と書きましたが、最後に、
1 すぐに出金できるまとまったお金を確保する
2 早期解約で損するものは余裕資金で購入し、長期間保有する。
以上のことが大切だと思いますが、どうでしょうか?
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 こんにちは。



 「財形貯蓄」は言いと思いますよ,天引きですし知らない間に貯まります。
 また,長期的に利殖するのなら,公債(国債や地方債ですね)もいいと思います。銀行の定期預金とは,利率が一桁違いますし。

http://www.chihousai.or.jp/individual/h16/index. …

参考URL:http://www.chihousai.or.jp/individual/h16/index. …
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この回答へのお礼

大事なことを忘れていました。
社員預金の利率が年約2%なので、それが一番いいような
気がしますが、税制面などで控除などないですよね?
さっそくの回答ありがとうございます!

お礼日時:2004/12/12 09:49

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