プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

皆さんの知恵をお貸しください。
息子の通う高校に原動機研究部と言う部活動がありまして
その部活動ではエンジンを分解 整備などをして構造を学ぼうと活動をしています。
その延長線として
スーパーカブの耐久レースに参加しようとなり その事が地域で話題となり地元新聞にも掲載されたりしました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6332772

https://m.facebook.com/pages/category/Art/伊豆総合高校-原動機研究部-2118769341575491/

そして先日カブの耐久レースに出場し無事に完走しました。

ですが話題になり完走してしまった事に学校側が激怒してしまい
校則にはバイク3ない運動がある 目立つ行為をして迷惑を掛けた と言う責任をとり 部活動を廃部にする と言われてしまいました。

新聞配達屋さんから2年前に譲って頂いたカブをコツコツ直してレースに参加したらこの仕打ち

校則は守って全員免許は取ったりはしてはいません。
何とか廃部にしないで済む方法はありませんでしょうか?

「廃部を何とか回避したい」の質問画像

A 回答 (17件中1~10件)

公道を走っていない事をもう少しアピールして、部活の範囲だということを理解してもらうしか無いのでは?

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>何とか廃部にしないで済む方法はありませんでしょうか?



 部員の親が、学校側と教育委員会を交えて話し合う
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廃部より停学案件では?



勘違いしていますが免許を保持していない人間が学校の許可を得ず大会に出て目立てばアウトです。

何故免許を持ってない人間がヘルメットとレーシングスーツ、ブーツなの?
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免許をとってはいけないという校則があるとすれば、それは言外にバイクに乗ってはいけないことを意味すると考えるのが普通だと思いますよ。

それを校則の不備であるとか、そもそもそういう校則が人権侵害であると主張することは可能でしょうけど、それと主張するのであれば、その部活を始めるときに、その活動内容として、レースに出場することまでは届けていたかどうかという話になります。それを届けていればその部活動は許可されていなかったのではないかと思います。それを届けていたのであれば、高校側の処分は不当と言えるかもしれませんので、話し合いの余地があるかもしれません。

耐久レースがサーキットで行われたというのであれば、公道には該当しないので、免許は不要ということになるのかもしれませんけど、実際問題としては、公道を走行するのと大きな差はないように思います。場所はどこであれ、生徒が無免許でバイクに乗って事故を起こしたりすれば大きな問題になりますよね。しかも、その部活を高校が公式なものとして認めていたとなれば大変なことです。
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部活ですから顧問の先生と相談しながら出場に向けて動いてたと思いますが


その点を突破口にして学校側とも交渉しながら
新聞社に相談して記事にしてもらって大事にする。


サーキットのみを走る場合は
ライセンスを取得していれば
運転免許は不要です。
http://www.mfj.or.jp/user/contents/Applications/ …
でなけりゃ16歳以下のレースができません。

蛇足ですが、乗用車の購入の際、購入者に運転免許の必要はないんですよ。
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URLざっと見ました。



かなり本格的に取り組まれているのですね。そして、教頭先生が激励に来るくらい、学校でも認知されていたのかと。ならば、今回の措置は、学校がと言うよりは、PTAの一部か県教育委員会からの苦情があったのかと。

三ない運動は、かなり下火になったとはいえ、地方ではまだまだ「守ろう」と言う人は多いかと。
静岡の自動車会社と関係のある県議会委員に仲介を取ってもらっては? 地盤産業が絡むと、結構、動いてくれますので。
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バイク三ないには「乗らない」が入ってるから公道外での運転も抵触しますね。

誰か目くじら立てた人がいるのですね。学園ドラマ発想だと、誰かに嫉妬されただとか就職進学の推薦を狙うライバルの親がいたとかかもしれません。

静岡県のPTA連合会は三ない運動を推進する立場だし教育委員会も支持を表明してます。だから原則論だと今回の活動内容は県の方針に逆らうものです。

部活廃止前に三ない廃止するのは難しい。せっかくバイク産業がある静岡県ですから『公道で乗らない』への解釈修正で「技能競技での運転」は認めるような運用を求めるなら行けそうに思う。

他の回答にもある通り、バイク産業を支援してる・支援されてる議員さんをバックにつけるのが近道。
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出場自体は学校も知っていたことですから、


完走して目立ったから廃部というのは、あまりにも酷い話ですよね。
いかにも教育者らしいトカゲのシッポ切り、保身ぶりです。

免許をとっていない、公道で乗っていないのであれば、
処罰される理由は本来ないのですが、それができてしまうのが
学校とか教育委員会とかのあり方です。

対抗するには、政事権力とマスコミでしょう。
賛同してくれる議員を探すこととともに、
こういう理由で廃部を迫られているということを
レースを載せてくれた新聞で記事にしてもらうことはできないでしょうか?
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ネット上含め署名活動などをして反対運動をしてみてはいかがでしょうか?


そもそも3ない運動自体疑問を感じますし部活なのに実績を残してはいけないみたいなのはおかしいです。
また各メディアを通じでこの事を拡散するといいです
話題になればテレビなどで取り上げて貰えるかも知れません


PS
僕自身スーパーカブに日頃乗っています
あれほど洗練された最高に良い教材のバイクはないと思います。
世界で1番売れた車体には訳があります。
若い頃から研究すればもしかしたら今後凄い物を発明出来るかも知れません
応援してます。
何かできることがあるならば力になりたいです。
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私はあなたを応援します。


それを踏まえたうえでお読みいただければ幸いです。
長文になり、読みにくい点も多々あることと思いますがご了承ください。

部の継続ということですが、単純に「続けたい」だけではまかり通らないと思います。
ですので、校訓等から継続して活動をするための理由を探してみるとよいかと思います。
残念ながら外部からは校則を見ることはできませんでしたので、自分で調べた範囲でこちらに書かせたいただきます。

まず原動機研究部の活動から。
http://www.edu.pref.shizuoka.jp/izusogo-h/home.n …より抜粋。

原動機研究部の主な活動
1.省エネ自動車の製作
 HONDA技研主催 エコマイレッジ大会の規定にあった省エネ自動車(50cc)の
 製作 および 改良・調整
2.省エネ大会参加
 年間3大会に参加(神奈川大会・HONDA全国大会・静岡県大会)

上記が原動機研究部の活動になります。

上記を踏まえたうえで校訓を見ていきます。
http://www.edu.pref.shizuoka.jp/izusogo-h/home.n …より抜粋。

教育目標・教育方針

教育目標
(1) 生徒一人ひとりの個性を大切にし、多様な教育活動を通して、その可能性の開発を図ります。
(2) 地域社会の産業・文化を理解し、その発展に貢献できる人材を育成します。

教育方針
(1) 基礎・基本を重視するとともに、専門的な知識・技術の習得を図ります。
(2) 心身ともに健全で情操豊かな人間を育成します。
(3) 自主・自立の精神及び責任を重んじる態度を養います。
(4) 体験的活動を重視し、社会の変化に柔軟に対応できる能力を育成します。
(5) ガイダンス機能を充実するとともに、地元企業との連携を図り、望ましい職業観・勤労観を育成します。

これが校訓です。

・教育目標から。
>(1) 生徒一人ひとりの個性を大切にし、多様な教育活動を通して、その可能性の開発を図ります。
今回の大会への参加を否定する行為は生徒一人ひとりの個性を大切にしているとは思えません。

>(2) 地域社会の産業・文化を理解し、その発展に貢献できる人材を育成します。
HONDAの発祥の地でありヤマダ・スズキの本社がある静岡県の地域社会の産業・文化を理解しようとすれば、これに原動機の研究が含まれないとは思えません。
ましてやその研究をしている人たちが発展に貢献できないとは思えません。


校訓から抜粋します。
自分が一番大事だと思ったところだけを書きます。

>本校はユネスコスクールに加盟しておりますが、日本では、 ユネスコスクールを「持続可能な開発のための教育(ESD)」の推進 拠点と捉えています。

・「持続可能な開発」とはなにか。

>「持続可能な開発」は、現在、環境保全についての基本的な共通理念として、国際的に広く認識されている。これは、「環境」と「開発」を、互いに反するものではなく共存し得るものとしてとらえ、環境保全を考慮した節度ある開発が可能であり重要であるという考えに立つものである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A …より抜粋しました。

また課題として世界の持続可能な開発を目指すということは、先進国と開発途上国の双方で持続可能性を追求することとあります。

・「持続可能性」

>「人間活動、特に文明の利器を用いた活動が、将来にわたって持続できるかどうかを表す概念であり、エコロジー、経済、政治、文化の4つの分野を含むものとされる。経済や社会など人間活動全般に用いられるが、特に環境問題やエネルギー問題について使用される。」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B6%9A …より抜粋。

ここで原動機研究部の活動を振り返ります。
原動機研究部の主な活動
1.省エネ自動車の製作
 HONDA技研主催 エコマイレッジ大会の規定にあった省エネ自動車(50cc)の
 製作 および 改良・調整
2.省エネ大会参加
 年間3大会に参加(神奈川大会・HONDA全国大会・静岡県大会)

学校が率先してやろうとしている「持続可能な開発のための教育」から反れている所を探すほうが難しいですよね。

学校が取り組もうとしていることを率先して行っている部活を廃部にする学校ではないと思います。
校訓、校則をもっと深く読めば更に活動を続けることのできる理由が出てくるはずです。
そういったところから切り崩してみてください。
応援いています。
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