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「その後」の読み方は「そのご」と「そのあと」どちら読むでしょうか

「「その後」の読み方は「そのご」と「そのあ」の質問画像

A 回答 (6件)

こういう場合は


著者がルビ(読み仮名)を振っていない限り
どちらでもいいことになっています

また
書いた人もどちらでも
いいはずです

川端康成の有名な「雪国」の
「国境のトンネルを抜けると・・・」
誰もが「こっきょう」と呼んでいますが
最初に活字になった本では
「くにざかい」とルビが振ってあります

本人は「くにざかい」と
読んで欲しかったのでしょうが
今では誰もが「こっきょう」と読んでいます

朗読でも「こっきょう」と読んでいますね
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前後をみると、そのあとでしょう。

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「そののち」かもしれない


とくに指定がなければ好きに読んで構わない
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文章のつながりから見れば、「それらを済ませた後(あと)で」と入れ替えても違和感ないですね。


その後、の言葉の前の内容は以降の内容とは直接の関係は感じません。
そのご、だと、①をこなし②をこなし、そのご・・・・という感じ(①②をこなした、が必要条件のよう名感じも・・・)。
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強いて区別をするならば、その後に和語が続くときは「あと」と読み、漢語が続くときは「後」でしょうか。


例文
友達と話した。その後(あと)、みんなと別れて帰ってきた。
食事をとった。その後(ご)、胃腸薬を服用した。
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どっちでもいいよ。

同じ意味だから。
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