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床下に潜った所、こんな感じの鉄骨が(赤矢印)いたる所に設置されていて、なかなかに進みづらいです。
これは一体何でしょう?何かの補強材でしょうか…?
手前にある不思議な器具も(青矢印)謎です

「床下に潜った所、こんな感じの鉄骨が(赤矢」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 皆さん、色々教えて下さりありがとうございました。
    謎が解けてスッキリしました。
    負荷を分散させる為の補強材なんですね。
    中古で購入した物件なので詳しい事は良く分からないのですが、昔は田んぼだった様です。
    手前の器具は仰る通り、台所の水道元栓のすぐ下にあるので、水抜き栓の一部だと思います。
    しかし、こんなに狭いと移動の際、配管を押し潰しそうでヒヤヒヤして、なかなかに奥へ進めません(^_^;)
    給水、給湯、排水管等の配管の強度はどんな物でしょう?
    配管工事の際、職人さんはやはり苦労するでしょうか…?

      補足日時:2019/09/19 16:26

A 回答 (9件)

VかW型の地震対策補強材は上下がないと補強になりません。

(建築関係でないので推定)
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それはブレースと言って、横に走っている鉄骨と一体になっています。


基本が軽量鉄骨というのかな。
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トラスの梁を床のたわみを補強するために入れたように見受けます。

これで力を受けると端部にその下に力が流れるので。
通常入れるものではありませんから、補強なんでしょうね。
砂状の土に見えますが、液状化被害にあったことのある物件とかではないですか?黄色のはジャッキアップの1つ?にしちゃ基礎を受けてないけど。それとも、基礎の間隔が広すぎでアップする支点が不足して、床支えに後からトラス入れたのかもしれないって思いました。
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>何かの補強材でしょうか…?



 補強材です。橋桁や鉄橋など各所に三角形に組み合わせた部材を使います。
 鉄材を使わず、木造住宅ではコンクリートで基礎を作るのがほとんどです。

>手前にある不思議な器具も(青矢印)謎です
 
 水道の元栓です。床面の上に開閉ツマミがあるでしょう。
 寒冷地ですと"不凍栓"の働きをする物もあります。
  不凍栓は寒冷時不凍栓を閉じると、蛇口までの配管の水を排出し凍結を防ぎます。
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赤い矢印の材料は「トラス工法」の鉄骨版で、必要な支材です。



上のブレードと下のブレード(角パイプやCチャンネル鋼)を、ジグザグ状に溶接やボルトで繋ぎ、掛かる力を分散して支える構造の梁です。

大きな橋や、高層ビルを建てているクレーンの「腕」で見ることができます。

確かに梁を行き来するのは厄介ですが、しういう材料を使う工法で建てられているので仕方ありません。


青い矢印の方は「ダンパー、アブソーバー」という構造の商品ですが、この位置にあって、地面の中がどのようになっているのか、床の上はどうなっているのかがわかりませんが、制震パーツのようです。
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けいこ建築士さんのご意見が参考になります。


通常の住宅でこんなラチス梁床下に入れません。
普通は基礎配置しますからね。
青矢印は水抜き栓に見えますけど此処台所か
洗面所の近くでしょうかね?
上からきているのは水抜き栓の操作ハンドルの延長軸ですよね。
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なるほど、温暖地域ばかり仕事してるとなかなかお目にかかる事がなかったのですが、水抜き栓ですね。

勉強になりました。
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>給水、給湯、排水管等の配管の強度はどんな物でしょう?



それはトラス工法とは関係ないですし、写真ではパイプの仕様は不明なので、書類任せでしか確認できませんね。
指示製品を使い仕様通りの施工がされていれば大丈夫です。

>配管工事の際、職人さんはやはり苦労するでしょうか…?

小人にも一反木綿にも成れないので、現場での修復等は苦労して作業するしかないですね。

床下梁(木造などは普通は「大引き」という角材と束柱の構成)よりも、人通口が狭くて苦労するケースが多いです。
なにしろトラス梁床工法は稀ですから。

点検ということで入ってみたのであれば、一度業者さんに依頼してみてもらう方が早いです。
不安箇所はバシバシ写真撮ってもらって部屋で確認。
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この回答へのお礼

面倒臭い工法なんですね…(^_^;)
ありがとうございました。
一度業者さんに確認して貰う事にします。

お礼日時:2019/09/24 12:11

方法赤の矢印は、ブレース(斜材)と呼ばれるもので、梁の力を分散させて強度を保たせるのと、横揺れに対応する為の部材です。



青矢印はダンパーだと思います。
ダンパーが設置されている箇所に大きな力がかかった際、黄色い部分の少し上にある細い棒のようなものが沈みます。上からの力に対して下からの力を軽減して、床材に大きな圧縮の力をかけないようにしています。
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