プロが教えるわが家の防犯対策術!

今シンガポールのインターナショナルスクールに通っている男子生徒です。G10半ば、今年の春にそこへ入学し今はFullIBを取っているのですが、やめて学校のDiplomaを取ろうかと考えています。
というのも私は国立理系志望で、特に私の第1志望大学の帰国子女枠受験は現地校の成績、面接試験、個別学力診断の結果を総合的に評価、入学の判断をするところで、特に個別学力診断を重視します。また、お問い合わせしたところ「IBは加点しない」と言われました。
もちろんIBを頑張りつつ二次試験対策をするというのもいいかもしれませんが私は今年の春に入学したばかりなのでTOEFLもとらないといけません。
私事ではありますがどなたか詳しい方、助言をくださりませんか。また、私は好きな科目を選ぶことができたのでIBに関しては辛い、きついということはありません。ただ、複数の人からIBとTOEFLと二次試験の対策をするなんてできないといわれました。どうすればいいでしょうか。

A 回答 (3件)

帰国子女の語学力の成績判定の大半が、TOEFLだと思いますが、まずは、貴方の希望している大学の入試情報をしっかり読んで、不明な点は、大学入試化に普通に問い合わせて大丈夫ですよ、結果には影響しません。

帰国子女の場合、条件を満たさなければ、出願しても受け付けてもらえない場合もありますので、事前の確認はしっかりしておいてください。そして、シンガポールにも帰国子女枠について、受験サポートをしている組織があるはずなので、そんな団体にアドバイスを受けるのも有効だと思います。
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東大を受けるなら足切りがあるので、過去の実績でどのくらいの実力だと足切りクリアできるかが判断しやすいIBで高得点を取るのが不可欠になると思います。


考えればわかりますが、IBがないよくわからん独自テストで優秀な人であっても、相対評価できなければIBが高い人が優先されます。逆に言うと、一般的なテストを受けてない人/受けられない人はぶっちゃけ不利です。

ただし、東工大については足切りはゆるいので(というか優秀な層が東大に流れるので)、二次試験ありきみたいな部分があります。

ちなみにTOEFLなんてインターや英語圏の現地校に行ってる時点で100-110点ぐらいさっさととってください。IBと2時の対策云々と言いますが、現実問題東大受験するクラスは海外の統一テストはかなり高得点をとった上で2次の準備を進めます。応用問題はあとからどうにでもなるので、とにかく時間のかかる数学とか日本語漢字とか文章を書く訓練みたいなものは最低限(教科書レベル、常用漢字ぐらいまで)こなしとけばあとは日本に帰ってきてから詰め込む覚悟があればどうにかなります。ちなみに、多くの場合2時試験の理科は物理より生物やった方が高得点取りやすいので(日本の物理は結構数学の実力に比例するので)、時間あるなら生物の教科書をよんどけばいいです。
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あ、言い忘れたけど、いずれにせよ、帰国枠は毎年コロコロ変わるし、とってた大学が急に方針変えて取らなくなったりもするので、一番いいのは帰国枠専門の予備校に状況を相談して聞くのがいいです。

多分河合が圧倒的にシェアもってるのでそれでいいと思います。どんなに授業が良くても情報がないので、中途半端なマイナー塾のいうことは真に受けない方がいいです。結局その年の帰国子女受験者のなかでどのくらいの実力かが結構重要で、そういう情報は大手にかないません。東大合格者が一人いるかいないかの予備校に聞くより、合格者のうち7割はことしか去年の生徒というほうがはるかに情報が強いです。 適当な事言ってる身近なザコい人の言うことをだけを簡単に間に受けてはいけません。あくまで、世界各地にいる他の帰国生がどうか、次第です。極論言うと、現地で15年生きてきた人と3-4年しか生きてない人どっちも足切りは足切りで同じ基準で判断されます(東大とか)ただ、別にその人に勝たないと絶対に受からないわけではないし、そう言う人大抵数学とか苦手な人が多いので、足切りをなんとかすれば勝てるチャンスはいくらでもあります。
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