好きな「お肉」は?

私は低学歴・留学経験なしで、家族・親族もほとんど代々学歴とは無縁で、
大学受験の経験も偏差値というものを測った経験もありません。
小中高も進学校ではなく、田舎の中の田舎の誰でも行ける近所の公立校でした。
その中でも、特に優秀だったわけではありませんでした。

昔アメリカドラマにはまり、そればかり毎日毎日寝る間も惜しんで見ていたら、英語が聞き取れるようになってきた気がして、英語の民間試験を受験してみたら、
初受験リスニング満点で、自分でとてもびっくりしました。

世間では大学を出たような方が目指せ600点!のようなことを言っていたり、
ウェブ上に出ているTOEIC平均点等はすごく低いので、どうなっているのか、謎過ぎます。

TOEIC等の英語の民間試験は、学力とは関係のないものなのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 自慢している、鼻につくと思われることを避けるため、書いてはいませんが、喜んではいます。

      補足日時:2019/11/19 10:16

A 回答 (3件)

学力って何だろう、って思うところはあるけど、英語に関して言えば英語圏の人とコミュニケーションが取れれば


学力があるのでは?って思います。

そう考えると、質問者様は勉強をしたという意識がないまま、とても効率が良くかつ能率が上がる方法で
勉強をしたと思いますし、逆に従来の大学入試では学力を計る試験にはなっていなかったのでは?
とも思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

私は田舎生まれ田舎育ちで、数年前までALTの先生以外に英語圏の方に会ったことがなく、話す機会もありませんでしたので、
話すことはそれほどできません。
初受験当時は、全く話せませんでした。

大学入試というものを受けたことがないので分かりませんが、
民間試験とはそれほど全く性質の違うものなのでしょうか。

私のような低層の人間がテレビドラマを見て、遊び半分で受けて、高得点を取り、
立派な企業で働いているような人達が、大金を払って教室に通って、必死に何度も受けて、それでも高得点が出ないようなテストというのは、
大丈夫なのでしょうか。

お礼日時:2019/11/17 18:00

物事を測るものさしってのは、利用目的によって異なってるんだと思います。


だから、時には、一般に言う学力(大学受験だの、高校などの定期テストだの)がなくても、特別な試験なら高得点を上げることもあるのかもしれません。

逆に言うと、ある種、特殊というか、偏りがあるのかもしれないですね。
試験だけじゃなくて、良い意味であなたにも(特定の分野がずば抜けてるんでは?っていう意味で)。

まぁ、こんなことをいちいち細かく追究していてもしょうがないような気がします。
はっきり言って、時間のムダになるかもしれないし、何やらピントもずれてしまってる気がします。
どうなっているのかとか、謎だとか、そういうのはどうでもよいんじゃないかと。
あなたの質問とか補足を見てて、正直、ん?っていう感じの違和感を感じないでもないんですけどもね。

へんな話、その試験などで目標になっているラインに届けばいい。ものさしが満たせればいいと思います。
なーんか、むずかしく考え過ぎちゃってる感じを受けました。
そこで求められてる高得点が取れたんだったら、それはそれで良かったんじゃないですかね?
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

質問の趣旨は、これが珍しいことなのかどうか単純に知りたいということでした。
周りの人間は民間試験なんて受ける必要がなく、それが何かも知らない人たちばかりで、私もそういった所で過ごしてきた人間なので、基準が分からないためです。
インターネットのウェブサイトを見るとどうやら珍しいことのような気がするけれども、実感が持てないので、実際のところどうなのかが知りたい、それだけです。

もしこれが珍しいことなのであれば、何かの自己紹介等で使えばインパクトがあるかな…くらいの考えでした。

学力を求められるような育ちをされた方には想像しづらいかもしれませんが、
私に試験の目標ラインやものさしなどありませんし、そもそもそれが分からないのです。
求められる点数などありません。職場の人はトーイック?トーフル?何それ?という感じでした。
ただドラマを毎日見ていて、聞き取れるかもと思って、たまたま英語の民間試験というものがあることを知って、軽い気持ちで受けてみただけです。

ドラマを毎日見て満点が取れるのに、世間の方々が高い学費を払ってスクールに通ったり、試験の型を研究?したり、問題集をたくさん解いて色々考えて…といったことを行っているらしいということを知り、なぜ?どうなっているんだろう?私がおかしいのか試験がおかしいのかと思ったまでです。

試験がおかしいのではなく、私がおかしいのだということはよく分かりました。
これから自己紹介か何かで使ってみようと思います。

難しく考えているとうよりも、私が特殊なのか、それは勘違いなのか、本当に分からなかっただけです。
「無駄」かどうかは主観によると思いますが、こちらの時間のことまでお考えいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2019/11/19 09:37

前回、掲示して削除された質問に対して主に書かれた内容です。



単刀直入に言うと、あなたが取ったTOEICの点数の価値観を、周りの人が評価してくれない、というわけですね。

TOEICの点が良かったのなら、素直に喜べばよいと思います。しかし、反面、TOEICの点が悪くて、大学の進級ができなくて、退校を余儀なくされたり、会社を辞める覚悟をしている人たちもいます。

「低学歴で留学経験なし、英語の塾等にも一切通ったことがないような人間が、
ぱっと受験してみて満点を採る」
「低学歴」という言葉は、死語だと思いますが、本のタイトルとでも、TOEICの伝説話のひとつでもとなるのかもしれません。

TOEICの点数によって人生が変わってしまうのですから、片方に笑うものがいて、もう片方に泣く人がいるわけです。皮肉ですよね。結局のところ、試験とウマがあったひとと、そうでない人がいるというところでしょう。努力したということを否定しているわけではありません。

それは、学力と言えるかは分かりませんが、もし英語力というなら、Reading, Listening, Writing, Speaking, 他にはは、Logic thinking と、vocabulary いわゆるWord Powerでしょうか。語学力を示すために、英検、TOEIC、TOEFLの3つの高得点を取得したり、通訳案内士になる人もいます。

ただ、このTOEICには、この点数によって、得するものと損するものが出る社会を、考えた人間がいるということです。

これは、今の社会というのは、ある人たちが考えた、自分たちの生活を良くするために、その人の能力に関係がなく、「英語」を利用しようとしたわけです。船橋洋一氏の『あえて英語公用語論』(文春文庫)で出てくる社会構造というのは、世の中「英語のできる人」と「英語のできない人」を分けて、社会的な格差をつけようとするわけです。「イングリッシュ・ディバイド」とも呼ばれています。これが実現できているわけではありませんが、企業内部でも、少しずつ進んでいるようにも思います。英語ができることが、人の区分けで大きな要因になるとは私は思えないのです。

それに、「私のような低層の人間」というのは、むやみに言ったりしないほうがよいと思うのです。本当に「社会の底辺」が、わかっていれば、口にはだせないと思うのです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

こちらのサイトのルールでは、他の質問の答えを書くことは禁止されていたような気がします。
なるべくこちらの質問ページには、こちらで行った質問に対するご回答をいただければと思います。

点数を周りが評価してくれないことに不満を感じているのではなく、
単純に私のような人間(学問とは無関係で、周囲の人間も全員同様)には、点数の良し悪しの基準がよく分からないのです。
インターネットを見ると、どうやら珍しいことのように感じるけれども、周囲の人たちは「それの何が珍しいの? 何の価値があるの?」という反応だったので、
あれ?実際のところ、これは珍しいことなのかどうなのかと疑問に思っただけです。


点数が良かったことは素直に喜んでいますが、そういった「感情」は誰かが誰かに強いるものではないと思います。
「低学歴」という言葉は私の周りの方々(10代の若い方と話す機会はありませんが、広い年代で)は今でも使用されています。
恐らくですが、地方にはまだそういった所は他にも残っていると思います。

私がどれほど日本社会の中で社会的困難な立場にいるかをご存じない方に、言葉を制限していただきたくはありませんが、
ご不快になられたようでしたら、大変申し訳ございませんでした。

「世間的に珍しいことである」「つまり、試験自体は問題があるものではない」という結論は分かりましたので、感謝しております。
わざわざ貴重なお時間を割いてご回答いただき、誠にありがとうございました。

お礼日時:2019/11/18 10:17

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