確定申告について

私は現在22歳の学生で、アルバイトとクラウドソーシング(ランサーズ)でのライティングで稼いでいます。
アルバイトの分は年末調整があるので心配ないのですが、ライティングの確定申告が必要かどうかが心配で、調べてもよくわからなかったので質問させてください。

ライティングでの所得がいくら以上だと確定申告が必要になるのでしょうか。
ちなみに、アルバイトとライティングの合計所得は103万円を超えません。

No.4 回答者： hinode11 回答日時： 2019/11/18 21:08

簡単に回答しますね。

v(^^)


＞ライティングでの所得がいくら以上だと確定申告が必要になるのでしょうか。

あなたの場合はアルバイトの給与所得があるので、ライティングの所得が２０万円以下なら確定申告の法的義務はありません。
【根拠法令等】所得税法第１２１条第一項第二号ロ

ただし、
ライティングの所得＝ライティングの収入 ー ライティングの経費
です。

ですから、一応は、ライティングの所得が２０万円を超えると確定申告の義務があると思ってください。ライティングの所得が２０万円を超えると必ず確定申告の義務があるというわけではありませんが・・・・・

No.3 回答者： Moryouyou 回答日時： 2019/11/18 15:05

アルバイトとライティングの収入を分けて考えてはいけません。

あなたの今年の全ての所得を合算して、
確定申告し、納税するのが本来です。

但し、確定申告の条件があるので、以下をご確認下さい。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

かいつまんで説明すると。
確定申告は、年間の収入から見て、
①副業の『所得』が20万以下なら申告不要。
②給与収入が、全部で150万以下なら申告不要。
となります。
しかし、住民税には、その条件はありませんので、
★住民税の申告は、お住まいの役所へ行って
★申告しなければいけません。

しかも、職種がライティングですと、
多めに所得税が源泉徴収されている可能性大です。
10.42%の所得税が源泉徴収されている可能性があり、
おそらく確定申告をすれば、それを返してもらえます。

ですから、しないと損をしてしまう可能性大です。
条件をいろいろ考えず、確定申告してしまった方が手っ取り早い
ですから、是非して下さい。

確定申告は何も難しいことはありません。
まず、本業の源泉徴収票をもらうのと、
ライティングの収支内訳書の作成をして下さい。
ライティングでもらった報酬、かかった費用(必要経費)
取材にかかった交通費や通信費、材料費などを記録し、
集計しておいて下さい。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bs …
年明けに、上記URLから入って、自宅等で、画面から、
①支払金額
②源泉徴収税額、
③社会保険料等の額
④各種所得控除の内容
⑤収支内訳書の集計値
を転記入力して下さい。

そして、
氏名、住所、マイナンバー等を入力して、
申告表を作成し、印刷、押印します。

申告書に加え、
⑪源泉徴収票(本業、副業とも原本)
⑫マイナンバー通知カードのコピー、
⑬身分証明書(免許証等)のコピー
⑭収支内訳書
を添付して、税務署に郵送、あるいは
持参しチェックしてもらい、提出して下さい。

自分ではできないと思うなら、お住まいの管轄の税務署へ行って
相談しながら申告書を作成して下さい。
★税務署で入力の仕方などは、教えてもらえます。

持って行くものは、上述⑪～⑭に加え、
⑳印鑑、通帳などです。
http://www.nta.go.jp/about/organization/access/m …

所得税の還付金があれば、後日指定の銀行口座に振り込まれます。

以上、いかがでしょうか？

No.2 回答者： quantum 回答日時： 2019/11/18 12:15

厳密に言えば1円から申告義務はあります。

ただ、現実問題として、納税額が発生しなければ申告せずとも何も問題はありません。
で、バイトとクラウドソーシングは収入の種類が違いますので扱いもちょっと変わります。バイトは給与所得、クラウドソーシングの方は事業所得になるであろうと思います。
給与所得は、単純には65万円の控除がありますので、そこまでは課税対象になりません。
事業所得は、青色申告するなら65万円の控除を付けられますが、申告以前の申請と国際会計基準に則った帳簿の整備などが必要になります。
白色申告の場合も、現在ではほぼ同等の帳簿整備が求められています。で、それに基づいて経費を引いた残りが所得として計算に入ります。
2つを合計し、さらに基礎控除や勤労学生控除他の控除を引いて、プラスになればそこへ課税される事になります。なので、単純に103万だから、という訳にはいきません。逆に、税額が発生しなければ、源泉徴収されたりした税金が返ってきたり、国保税が減額されたりもします。
また、あなたが誰かに扶養されている場合は、相手方が扶養控除等付けている場合もあり、これも先の計算でプラスになった場合は外さなければなりません。
ライティングの仕事などを請負でやるなら立派に個人事業主なので、帳簿付けたり申告したりの義務が発生してきます。

No.1 回答者： のなつぺ 回答日時： 2019/11/18 10:55

アルバイトがいくらで、ライティングがいくらか知りませんが、合算で103万円であれば、それほどの金額にならないので、申告要件を満たさないと思います。

103万円以下は扶養控除内ですし、ライティングの報酬も稼ぐというレベルではないです。