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風邪で高熱が出た時、なぜ点滴をすると
あんなにも楽になるのでしょう?
点滴はポカリと同じ成分だからと言われてますが
やはり全然身体が楽になります。

A 回答 (4件)

まず点滴とポカリは似た様な働きはするが決して同じではないと言う事では無い事は理解した方が良いです。


点滴は血管を通して直接必要な成分を体内に送っていますし、ベースは生理食塩水。
そこに必用な薬剤を入れて居るのが一般的な点滴です。
ポカリは口から入れる物であり食品。
水分補給や飲みやすくする為とエネルギー補充の為に糖質等が入っていますので点滴とはイコールではないと言う事。
ポカリの開発ベースは点滴として使用する生理食塩水としても、直接身体に入れる物と食品として身体に入れる物との
違いが有ると言う事。
ですのでポカリを直接体内に入れてしまえば大変な事になりますよ。
と言う事で単純に同じ成分だからとは言えません。
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たいてい、解熱薬などを追加しています。


単純に、クスリの効果でしょう。
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冷たい液体が身体に入るから 体温が下がるんです


インフルエンザは 高熱で死ぬのに
長引かせるだけですよ
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高熱が出るとその分体から水分が失われ、「脱水状態」に陥ります。


そう、高熱になると呼気からも水分が失われるので、どうしても脱水状態になります。
で、健康な時であれば口からの水分の補給もできるが、高熱になるとそれでは不足するため「点滴を」ということになるんだよ。
なので、高熱になったら必ず点滴をするわけではないんだよ。
脱水じぃうたいになると血液も濃くなって流れも悪くなり、それがさらに危険な状態を招く。
点滴はそれを防ぐためにするものだからね。
だから楽になったように感じるんだよ。
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