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三重県伊賀市の整形外科で起きた点滴治療の死亡事故ですが、毎日350人の通院患者のうち100人の患者に点滴治療をおこなっていたようですが(大半が高齢者)これは医療行為として適切なのでしょうか?ちなみに私の通院している整形外科病院では一切点滴治療を行っていません。報酬目当てでは?という見方もありますが、点滴治療はそんなに高報酬なのでしょうか?後期高齢者の医療費が問題になっている今日ですが、この医療行為についての必要性を知りたいので、ぜひどんなことでも結構ですので教えてください。

A 回答 (2件)

今回の被害者はほとんどが高齢者とのことですね。


若い方の軽い腰痛などであれば運動療法などが主となってくるのかもしれませんが、高齢の方の場合は運動もそんなに積極的に出来ない場合もあります。その場合は痛みを和らげる・取るために鎮痛薬の点滴を行うという場合もあります。痛み止めの注射よりも点滴の方が身体的にも負担は少ないですし。

また、伊賀市というのは市ではあるけれど田舎ですよね。
田舎の病院の現状というのを知っているので何となくあの病院の繁盛振りというのがわかる気がします。
あくまでも私の想像なのですが、彼は田舎の名士で田舎に密着したある意味【名医】なのだと思います。彼を慕って高齢者を中心とした患者が毎日ひっきりなしなのは、彼が【患者の望む医療】を施してくれるからではないかと思います。薬が欲しいといえば薬を処方し、痛み止めと言えば痛み止めをしてくれる…そういう感じではないかと。
田舎には少なからずそういう医師が居ます。
『とんでもない医者』と思われるかもしれませんが、医者の少ない田舎には必要な医師なのです。
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この回答へのお礼

有難うございました。詳しいご回答をいただき助かりました。
田舎の医療について考えさせられました。

お礼日時:2008/06/22 11:39

#1です。


ひと言書き忘れましたが『点滴を行うという場合もあります』というだけで、それが一般的な治療方法ではありません。
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