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痴漢冤罪についてどう思いますか?自分は女性が悪いと思います。だって実際やってないのに一方的に自分の意見を押し付けているだけでしょ?女性を大切しろとか言われてることをいいことにそういうことをしているだけでしょ?訴えられないんですかね、名誉毀損で。なにか論理的に証拠を言えた上で周りが納得したなら別ですけど。

A 回答 (4件)

被害者意識の酷い女居るよね。


ちょっと触れたたけで大騒ぎ!
そりゃあ混んでる電車内なら
触れる事も有るでしょう、
気持ち悪い尻なんぞ触りたくも
無いのにね。
騒ぐのは美人ではない女性が
多いと思います。
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こんな下らない事を何時までも解決できない事がおかしい、鉄道会社が何とかすれば良いのです。


車両を完全に分けて乗れば問題ないでしょう、それはそんなに大変な事ではありません。
そうすれば疑う事も疑われる事も無いのですから一番良い事だと思います、冤罪に成ったなら一生を終わったと言っても過言ではない仕打ちが待ってます。
女性の勘違いから一つの家族の人生が変わってしまったり、如何わしい男性の為に女性がトラウマになったりするのです。
一両の半分ずつでも良いじゃないですか、男女別にしたら怒らない事なのですから。
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痴漢冤罪だったときに、非常に深刻なのは「犯罪者とされた男性が失う社会的な損失が大きすぎる」ということにあります。



この点について、女性被害者にはあまり責任はありません。一番問題なのは「警察・検察・裁判所」という司法の手続きと手法なのです。

以下、各段階で細かく問題点を記載します。

①女性が痴漢犯罪者とされる男性を捕まえた時から警察に引き渡すまで

まず、女性が痴漢被害を受け、犯人と考えた男性を捕まえます。本来であればここで「私人逮捕」が成立しているはずなのですが、女性自身が「自分が捕まえた人物が間違いなく犯人である」という認識をもっているか、が問題になります。

なにより問題なのは、駅員も警察も「女性がそのように主張しているのだから、犯人に間違いない」と思い込んで次の手続きに移ることです。

だからこの時点でしか、冤罪被害を訴えることはできない、ともいえるのですがそもそも「冤罪かもしれない」という歯止めをかけるシステム自体がない、のです。

②警察
ここが一番の問題なのですが、警察は「女性の話を鵜呑み」にします。これは1980年代後半に「痴漢撲滅のために女性が被害を訴えたら真摯に対応する」という対応ができたためで、そのため女性の話を肯定することが前提になっているからです。

それはそれで仕方がない部分があるのですが、女性の話を信用すること=だから捕まえた男は犯人である、という客観性を放棄し、そのために証言などをきちんととらないし、捕まえた男性がその証言にあてはまる人物なのかも調べないのです。

またここも非常に重要な点ですが、駅から男性が警察に行く間は「任意の協力」とされています。ところが警察に着き、取調室に入って逃げられない状態になると、いつの間にか逮捕されたことになっているのです。
この部分が①の私人逮捕と関連していて、手続き上「どこで逮捕されたのか」が明確ではなく、だから「何の証拠をもって逮捕されたのか」も全く明確ではないのです。

この「全く明確ではない理由によって逮捕される」ことで、冤罪を訴える男性が抗弁し自分の無実を訴えることが非常に難しくなっていくのです。

③検察と裁判所
警察は逮捕してから48時間は拘留する権限をもっています。48時間以内に容疑を固め、検察に送致することが刑事訴訟法に定められているからです。そして検察は24時間以内に起訴か不起訴を決める必要があるのですが、検察官が裁判所に拘留延長の手続きを行うと、さらに10日間延長が認められることがあります。

というより事実上裁判官は検察から延長請求があれば、ほぼ無条件で延長します。このため日本は「人質司法」と言って、冤罪を訴える男性が自分の無実を証明するための時間や手段を奪っていくのです。
 日産のゴーン氏が逮捕された後、ゴーン氏の妻やフランス政府などが激しく反発したのはこの「無条件に長く拘留できる日本の人質司法」を問題視したためです。

④自白
なぜ検察が拘留を延長するかというと、それは「自白を得るため」です。日本では一応「自白がなくても証拠や証言で犯罪の事実を認定し罰を与える」ということになっているのですが、昔から「自白は証拠の王様」であり、特に痴漢犯罪では証拠が残りにくいので「自白」を迫ることになります。
 もし本当に冤罪であれば、その男性がやったという証拠は一切無いわけですから、検察側は「自白」しか犯罪を立証する手段がなくなり、その結果拘留延長を繰り返すことになるのです。

⑤冤罪被害男性のリスク
一般的なサラリーマンであれば、警察に捕まった時点で解雇される可能性が高まります。多少理解のある会社でも拘留が続けば解雇せざるをえなくなってしまいますし、ニュースなどで名前が出れば、取引先などへの影響も考える必要があるからです。

ここで解雇されてしまうと、たとえ冤罪であることが証明できたとしても非常に大きな社会的な損失を被ることになるわけです。これが一番の問題点です。

これらを防ぐには、まず「司法側が適正な手続きを行うこと」なのです。
女性は(その男性が犯人ではなくても)痴漢被害に遭っているわけですから、警察が捕まえた男性を疑うのはある意味仕方がないことなのです。
 しかし、自白を求めるのではなく、被害者と犯人の立ち位置や「なぜ彼女が彼を犯人だと認識したのか?」などをきちんと確認していけば、防げる冤罪も多くあるはずなのです。さらに「もし冤罪だった時のこと」を考えれば、やたらに長い拘留は慎むべきで、そこは本来「裁判で有罪判決を受けるまでは個人の権利を最大限守るべき」なのですが、それが出来ていないから外国からも批判されるのです。

痴漢被害は女性側の問題よりも、警察・検察などがきちんと対応しないこと、が一番の問題です。
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> だって実際やってないのに一方的に自分の意見を押し付けているだけでしょ?



ここ間違ってるんじゃない?被害者目線で考えましょう。
被害者は実際にこの人に痴漢されたと確信してるから、相手が加害者だと主張するのです。
明確な証拠映像でもあれば、当然自分が誤っていることは認めるでしょう。

痴漢冤罪問題の一番の悪いところは、(電車内の場合だと)
「自分はやっていない、調べるなら調べろ、駅員室にでもどこにでも行ってやる!」
そんな堂々とした行動が許されない事だと思います。

駅員室に入る = 痴漢行為を認める → 警察へ連行

とか、バカバカしい。
とにかくその場から去ることが最善と言われてたと時期もあります。
今は逃げずにその場で弁護士を呼ぶのが良いと言われたりします。
(その場でなんて、正義感を振りかざす野郎に拘束されたり、面白おかしくスマホで撮影されて拡散されたりしちゃうよね)
結局、痴漢冤罪を晴らす正解の方法ってなんなんでしょうね。
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