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ウ、エに入る答えがどうしても計算で間違えてしまいます。
どこがどのように違うか教えて下さい。

「ウ、エに入る答えがどうしても計算で間違え」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 2桁の正の整数を全体とする。
    3で割ると1余る整数全体からなる集合をBとする。
    要素の個数をn(B)とする。
    n(B)を求めよ。
    これが、ウ、エの問題です。

      補足日時:2019/12/04 07:55

A 回答 (2件)

一桁の整数も入れて数えたときに32個としていますが、


{3×1+1、3×2+1、3×3+1、…、3×31+1、3×32+1}と要素が32個ある場合、
数値は{4、7、10、…、94、97}となります。
1が入っていないので「1、4、7を除外する」と考えて3個引くと1個足りなくなります。
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要素の個数が少ない例で説明します。


① 1から9までの整数で3で割ると1余る整数は、1、4、7の3個です。
② 1から10までの整数で3で割ると1余る整数は、1、4、7、10の4個です。

これを求めるときに、
① 9÷3=3 より3個
② 10÷3=3 あまり1 より3個
と求めると①はうまく求まりますが、②は求まりません。

この求め方は全体集合の数字の位置により、うまく求まる場合と求まらない場合があります。
ですから、この求め方は使えません。

この種類の問題の要素の個数の求め方は、
全体集合の中で条件にあう一番小さい数と1番大きい数を見つけて、それを次のように表します。
一番小さい数10は、10=3×3+1
一番大きい数97は、97=3×32+1
よって、3×3+1、3×4+1、3×5+1、……、3×32+1 が条件にあう数ですが、いくつあるかというと、
3×1+1 から 3×32+1 までならわかりやすく32個ですが、3×1+1 と3×2+1の2個が含まれないので、
32-2=30(個)と求まります。
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