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今、日本語で書かれた本を英語になおすというのを趣味でしているのですが、これは英語力上達につながるのでしょうか?ちなみに、その本というのは日本語という金田一先生が書いているものです。

A 回答 (6件)

そうですね、概ね 皆さんの意見に賛同します。


これは 私が大学のフランス語の講師に言われたことなんですが、1つ書くには100読め だそうです。
ですから、jmwtpaさんの場合、100までとはいかなくても、言語に関するジャンルの本を多読されたらいいかと思います。まあ、出来れば 添削してもらうのが望ましいんですが、それでも こうやって 多読しているうち、jmwtpaさんが 1年後に その英訳を読み直せば、色々 推敲すべき点も分かってくると思います。
それで、英語で書かれた日本語の学習書なんかも参考になるかと思います。
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あなたがそれをエンジョイできるのであれば続けることはとてもいいことだと思います。


でも、それと並行して、「英語で書かれたものを読むこと」をしてほしいです。
とにかくNativeの英語に触れて、その意味を理解できるところから始まって、言い回しや自然な表現が身についてくるわけで、そうなれば、あなたの英訳もずっと洗練されたものになるはずです。

あと、日本人が英語を勉強したわりには話せない理由の一つに、「話すことがない・話したいことがない」というのがあると思うのです。誰でも得意な話題ならどんどん話が進みますよね。ですから、話す代わりに「毎日、なんでもいいから自分の思ったこと、考えてることをノートに一ページずつ書いていきます。
金田一先生の素晴らしい本を訳すことより、そのほうがCreativityがあると思いませんか。

私は、そのようなJournal(と言っても日記ではない)を書かされたことがありました。内容は自由とのことだったので、それこそ「日本の味噌汁は世界最高のスープ。栄養満点、季節感溢れ、冷蔵庫の整理にももってこい!」などとまる一ページ書きましたよ。

頑張ってくださいね!
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「上達につながるか」というご質問ですよね。

たとえ添削する人がいなくても、私は間違いなく上達につながると思います。というのは、私がそれをやっていたからです。

私は訳したくて訳したくてたまらなくて、いろいろなものを勝手に和文英訳および英文和訳していました。頭の中だけで訳すものもあれば書き残す場合もあり、書き残したものの大半は、やがて捨てました。

そしていよいよその訳した内容を伝えたい相手が現れて、伝えたところ、あまり反応はよくありませんでした。のちには翻訳学校にも行きましたが、授業のたびに、スパルタの先生にぼろくそにけなされました。

しかし、私には「訳したい」という思いがあり、また、勝手に訳すことでコツをつかんでいたせいか、いろいろな人からスジがいいという類のことを言われました。その中には、そのスパルタの先生も含まれています。

もちろん、独りよがりな訳を続ける欠点として、誰にも通用しない訳し方がしみついて取れなくなってしまうということもあります。理想は、適宜、生身の人に伝え続けることかなとは思います。金田一先生の本を訳していらっしゃるのなら、日本語学習者などに見せて参考にしてもらってはどうでしょう。「添削」というよりは「伝わるか」を確認するようにすると、楽しみながら続けられると思います。
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あなたの英語のレベルにもよると思いますが、一般的には英語に接する機会が多いほど上達の可能性は高くなります。

したがって、本を一冊英訳するのはある程度は英作文の練習にはなると思います。ただ、訳しっぱなしでは自分の中で収束しまって、本当にその英訳が適当なのかどうかなどはわからないし、新しい表現を知ることもなかなかできないので、そこから先に進めないでしょう。やはり誰か英語が得意な人(できればネイティブ)に添削をしてもらったほうがより勉強になると思います。
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「好きこそ物の上手なれ 」ということわざがある通り、


好きと言う気持ちこそ上達への原動力です
好きでやっていれば、きっと上達につながると思いますよ
(少々の間違いなら、やり方が間違っていてもいずれ是正されるものです)
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その英訳が正しいかどうか判断してくれる人がいれば、上達に繋がると思いますよ。


日本のアニメ、漫画、文化とかきちんと正確に英訳できるようになると良いですね。
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