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東京外国語大学志望の宅浪です。
こんな時期に質問する時点でお察しかと思われます。
私は、文転して浪人して東京外国語大学を目指すことに決めいままで勉強をしてきました。
友達とも連絡を切って、受かったら会おうねと話しました。もともとメイクや服が大好きな性格ですが一人は好きだったので我慢して一年頑張ろうと決めました。
しかし、ここにきて重度のうつ病になりました。
毎日涙が止まらなく朝起きると涙が流れてます。
勉強するのが怖くてどうしようもなくずっと涙腺がゆるい状態で息が詰まって苦しいです。
お母さんに泣きながら話をすると強く抱きしめてくれてもうこれ以上辛い思いしなくていい、頑張りすぎなくていい、と専門からの編入をお勧めしてくれました。
大学院に行かなきゃ私の将来の夢は叶わないので大学は絶対に行きたいのです。
そこで、河合塾のトライデントというところに決めました。私の質問の内容は、編入がどれほど難しいか、やはりまた2年間勉強漬けになるのでしょうか?
またこのような症状が出たら怖いですが絶対絶対大学は入りたいです。
どなたか編入制度について河合塾のトライデントについてついて知ってる方お願いします。

A 回答 (4件)

1.勉強をする、ってのは、何かをしないことではないのです。

テレビを見ない、友達と会わない、メイクもしない、しないをどれだけ積み重ねても、勉強することには繋がらない。
もちろん、しなかった分だけ勉強時間に充てて、なんてことはあるかもしれませんし、事実、お母さんの様子を見る限りでは、あなたの勉強量も十分多かったんだろうとは思いますが。
まぁとにかく、メンタルが弱い以前に、メンタルに思いっきり負荷をかける生活をしてないでしょうか。
メンタルの強さはメンタル次第で無限大、ではないですよ。

2.データの見方が正しいかどうかは不明ですが。
http://www.tufs.ac.jp/abouttufs/pr/data.html#dat …
大学院在籍者数とその上の方の大学院定員を比べてみると、へぇ、満杯なんだ、ということが判る。
ところが、
http://www.tufs.ac.jp/documents/abouttufs/pr/shi …
進学者数は大学院定員の半分に満たないということは。
つまり、東京外大の大学院は、よその大学から進学している連中が半数以上。

3.> 大学院に行かなきゃ私の将来の夢は叶わないので大学は絶対に行きたいのです。
が仮に本当だとして、それが東京外大の大学院以外では無理だ、というのは本当なのですか?
やりたい研究に関連したことや類似の研究を、他大学でやっていることは普通にありそうですが。

4.まぁそれでも、東京外大の大学院に行くのに、東京外大の学部に行かなければならない、ということは無い。あるいは無いかもしれない。
あなた「も」行きたいと思うような人気研究室が、内部生や院試成績上位者で埋まってしまうことなら考えられるけれど。さて。
普通は、他大学からでも進学できそうですが。
ただその場合でも、可能な限り高い学力を身につけておいた方が無難ではありますが。

5.高三時の学力と現状学力は?ついでに高校の偏差値は?
大学受験において、トップレベルと底辺大学レベルとの学力差は、7~8年分開いているだろうと思います。
誰でも一年間だけ受験勉強をすれば、好きな大学に受かるわけではないのですが、東外大に対して一年差、あるいはせめて二年差につけていたのでしょうか。
また、東外大が無理だから、他にも受からない、ということは無いかもしれないしあるかもしれないのだけれど。
何でいきなり専門学校になるのか。
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No.2です。

本文の書き誤りを見落としていました。すみません。訂正します。

(誤)3.は、3年次編入に失敗すれば、最終学歴は「専門大学卒」です。
(正)3.は、3年次編入に失敗すれば、最終学歴は「専門学校卒」です。
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No.1です。

お礼コメントを読みました。
なんだかもう、本当の最終目的がなんなのか、見失っているか、勘違いしかけている印象を受けます。
「将来の夢を叶えるために大学院へ行く」が最終目的のはずなのに、いまの最優先事項が「2浪を避ける」になってしまっている気がします。2浪を避けたいために、不合格することのない専門学校(という名の編入予備校)に行くことが、優先事項になっている印象です。

あなたの人生ですから、最終的に決断するのはあなたです。
ですが、まずはいまの精神状態を健康にすることが最優先事項でしょう。
大学編入のための専門学校に行くと言うことは、2年後の編入試験合格が唯一のゴールになります。それ以外の進路は「負け組」になります。そういう意味で、あなたは自分自身を余計に追い込む道を選ぼうとしています。
おそらく、いまの精神状態では、長期的に見て自分の心に一番負担が少ない道はどれなのか、冷静に判断できなくなっているのではないですか。
受験する大学も「何が何でも東京外大」と決め込んでいるように思います。
とても両極端で、選択肢をあえて狭める考え方です。それでは、心が折れるに決まっています。自分で自分を追い込んで、苦しめている。しかも、それは客観的に見て、決して効果的とは思えない追い込み方です。

今年の受験で2浪と東京外大受験を回避して、将来の編入の可能性に賭けるというなら、方法はいくつかあります。
1.いまの学力で合格する四年制大学に行って、3年次編入で東京外大を目指す。
2.いまの学力で合格する四年制大学に行って、そこから東京外大の大学院進学を目指す。
3.専門学校の大学編入コースに行って、3年次編入を目指す。

3.は、3年次編入に失敗すれば、最終学歴は「専門大学卒」です。あなたも質問文に書いているとおり、院進学にはまず大卒資格が必要です。専門卒では、「将来の夢を叶えるために大学院に行く」という道はなくなります。そこからまた編入浪人しますか?

1.は、元の大学に在籍した状態で3年次編入を受験できるので(二重在籍にならないよう、編入時に退学手続きをします)、もし編入試験に失敗しても、元の大学に在籍し続けて、そのまま4年で卒業すれば良いです。そうすれば、院進学のための大卒の資格は得られます。
そこから2.の選択肢を選べます。
つまり、1.と2.で、最終目的である「夢を叶えるために大学院へ行く」ためのチャンスが2回(編入と院試)になるのです。
前の回答にも書いたように、編入合格後の単位読み替えは、大学とカリキュラム体系が異なる専門学校からよりも、四年制大学からのほうがスムーズに行きます。単位読み替えがスムーズだと、編入後に遅れて履修する単位数も少なくなり、最短年数で卒業できる確率が高まります。

同じ「あと2年間、編入のために勉強する」のでも、専門学校と四年制大学では、その2年間に受けられる教育の質と内容が違います。
編入合格だけを目標に、あと2年間、専門学校生という名の予備校生状態でいるのと、本命校ではなくても「大学生」として大学の教育を受けるのと、どちらが世界が広がるか。私は、同じ編入でも、大学からのほうが良いと思います。(東京外大ではありませんが、他大学での編入生を見ていると、そう思います。トライデントなどの専門学校からの編入生は、学力面だけでなく、大学という場や文化の違いに戸惑うことが多いです)

まず大学に行けば、もしかしたら、いま心が押しつぶされている受験のプレッシャーから解放されるかもしれませんよ。
いまのあなたを鬱状態にしているのは、受験のプレッシャーです。専門学校に進めば、あと2年間も続けて、自分をそのプレッシャーの中に投じることになります。
まずは「大学生になる」ことで、受験にがんじがらめの状態から自分を解放してはいかがですか。
受験のプレッシャーから逃れるために専門学校に行くというのは、大学進学とは違う道を選ぶ場合には有効かもしれませんが、大学編入を目指すために…というのは、一時的には受験プレッシャーを逃れられるかもしれませんが、長期的に見れば、むしろ逆です。あなたの心に負荷を掛けて鬱状態にしているものを、余計に継続させると思います。
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トライデントから大学編入を目指すということは、国際教養学科ですね。


トライデントから、東京外大への編入を目指していますか? それとも、とりあえず今は大学入試を回避して、編入で大学に行けるならどこでもいいという感じですか?

結論から言うと、目の前の大学受験の辛さを回付するための手段として「専門学校からの3年次編入を目指す」というのは、お勧めしません。かえって苦労が増しますよ。
東京外大から志望を下げて、今の学力に見合った四年制大学に行って、そこで頑張って、大学院で東京外大を目指せば良いでしょう。大学院は専門分野に特化しているので、本当にあなたが大学院での研究に適性があるのなら、大学院で上位の院に行くことは不可能ではありません。難関大学ほど大学院重点化で定員が多いので、難関大学では学部入試よりも院試のほうが(試験が得意な専門分野に特化している分)入りやすいということも珍しくありません。

>大学院に行かなきゃ私の将来の夢は叶わないので大学は絶対に行きたいのです。

それなら、専門学校という選択肢はナシですよ。もし3年次編入に失敗したら、大卒にすらなれませんよ。

>編入がどれほど難しいか

トライデントの国際教養学科の、2010~2018年度編入合格実績抜粋です。
https://gaikokugo.trident.ac.jp/department/dept- …
これを見ると、過去9年間で東京外大の合格実績はたったの「1名」です。「抜粋」とありますが、東京外大のように合格実績に宣伝力があるものを割愛するはずがありません。
トライデントから東京外大への編入は不可能ではありませんが、非常に難しいと言えるでしょう。

>やはりまた2年間勉強漬けになるのでしょうか?

なります。ただ、トライデントからの編入の場合は、編入試験の学科試験は英語、後は小論文や面接のところでしょう。なので、その編入試験突破に注力した勉強をすることになります。
また、編入の受験資格を得るために、最低○○単位以上の取得見込み、というのが編入再起の大学ごとに決まっています。受験資格に必要な単位を履修しつつ、編入対策をすることになります。
大学受験予備校に、あと2年間通うようなものですよ。いまの受験勉強が辛いのに、耐えられますか? 問題を2年先延ばしにしただけで、むしろ、2年後のほうが「専門卒になるか大卒になれるかの瀬戸際」「後がない」というプレッシャーが厳しくなりますよ。

編入は、受験倍率から考えても、一般入試よりも狭き門です。
また、編入というのは本来は短大卒や高専卒の人にさらに高度な学問の機会を与えるための制度であって、大学の教育課程とは異なる専門学校からの編入はイレギュラーなものです。
実は、専門学校からの3年次編入で大変なのは、受験の時よりも、編入後です。
まず、どの大学も、編入生に対しては最短年限での卒業を保証していません。
カリキュラムの関係で、短大や四年制大学の2年次修了からの編入は、編入後の単位読み替えが比較的容易なのですが、専門学校からの単位読み替えは、専門学校のカリキュラムの特殊性ゆえに、編入後の大学の単位として読み替えられないものが多くなりがちなのです。編入先で1,2年次必修の単位に読み替えてもらえない場合は、3年次以降に遅れての履修となります。もしそれが3年次以降の必修単位と時間割で重なったりしたら、卒業に必要な必修科目の履修がさらに遅れていきます。そういうカリキュラムと時間割の関係で、どんなに頑張っても最短年数で卒業することができなくなる、ということが編入生には発生しやすいです。

よく考えて、想像してください。
専門学校に行った後、受験資格を満たすための単位取得と並行して、志望先の編入対策の勉強をする。編入試験はだいたい夏~秋頃に実施されますから、1年半後には編入試験本番です。
幸いにも編入に合格できたとして、編入年次は3年次です(大学によっては2年次から)。多くの大学では3年次から専門課程が始まり、大学によっては3年次開始と同時に卒論の指導教員や所属ゼミを決めなければなりません。編入生は、編入前にそれを具体的にイメージしておかないといけません(たぶん編入試験で聞かれます)。
編入後は、慣れない環境での新しい生活が始まります。親元を離れての一人暮らしということになるかもしれません。大学の先生も、同級生も、既にコミュニティができあがっているところに途中から入ることになります。それまでの専門学校の雰囲気とは学風が違うとか、そういう雰囲気の違いに戸惑うかもしれません。全員が新入生のときならば丁寧なガイダンスがあるでしょうが、編入の場合はどこまで細かく対応してくれるかわかりません。試験対策一つとっても、同級生のつながりがないので、困るかもしれません。サークルだって、積極性がなければ途中からは入りにくいでしょう。サークル人脈で試験対策する学生も多いですから、そこから取り残されて、苦労するかもしれません。
やっと大学に慣れてきたかと思ったら、もう卒論に取りかかる時期です。大学院進学を目指しているなら、4年生になる前には具体的な志望先を考えて、内部進学であっても、院試の対策を始めないといけません。文系ならば、卒論の出来が院進学の可否に大きく影響します。

どうです? すごく忙しくて、息つく暇も無いでしょう?
いまのしんどさを回避した結果、もっとしんどいことになるんですよ。
大学に「絶対に」行きたいなら、専門学校からの編入狙いは、悪手だと私は個人的に考えています。大学編入のために専門学校に行くは、「最悪、最終学歴が専門学校卒でもいい」「編入後、最短年限で卒業できなくても仕方ない」という覚悟がある人だけにお勧めします。
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この回答へのお礼

すごく考えました。
でも、このまま二浪ということになるとさすがに心が心配です。
ここを乗り越えた人が勝つんだという思いでやってきましたが病院に行くほど自分が自分じゃなくなってしまいました。
2年間、2年分の外大生に本気で勉強したいと思います。

お礼日時:2019/12/16 05:58

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