悪玉コレステロール

悪玉コレステロールが高くなる原因とそれを低くする方法を教えてください。

No.6 回答者： bimbohjijii 回答日時： 2019/12/26 00:21

歳を重ねるにつれコレステロール値が上がるのはコレステロールの代謝機能がうまく働かなるからです。

私もかつては総コレステロール値が280ほどあり、リピトール５mgを処方されていましたが
医師と相談して薬をやめ、食事療法と運動療法に変えました。
その結果１か月で総コレステロール値は230まで下がり、医師から薬は要らないと言われるようになりました。

コレステロールは本来人体に必要なもので、体に行き渡らせるものが「悪玉」と呼ばれ、余ったものを
回収する役割を持つのが「善玉」と呼ばれますが、ともに人体に必要なものです。

食事療法と言っても難しいものではなく、腹八分目の食事をすることと栄養に過不足のないようにすることです。
運動療法も難しいものではなく、１日に１時間くらい歩くことです。これをやって１年かけて体重、体形を
標準にしたところ、コレステロールのみならず、血圧も正常値になりました。

たまごやレバーなどコレステロールの多いものを避けようとするきらいがありますが
無茶な食べ方をしなければ、例えば１日に２～３個程度のたまごであれば、コレステロール値には
殆ど影響はありません。これは実際に私が食べて測定した事実です。血中コレステロールの
７～8割は人体内でつくられていますが、コレステロール、炭水化物、脂肪も全て炭素、水素、酸素で出来ており
いくら食事でコレステロールを控えても、摂りすぎた炭水化物や脂肪からいくらでも体内でコレステロールが
つくられてしまいます。

したがって、コレステロールを落としたければ、炭水化物や脂肪をひかえ目にすることと、上で述べた
１日１時間、距離にして４～５ｋｍを歩くと良いですよ。高脂血症というのは生活習慣病です。
したがって悪しき生活習慣を上で述べたような良い生活習慣に改めると、コレステロール値も
徐々に下がってきます。激しい運動など不要です。１日１時間程度のウォーキングを習慣として
継続することがとても大切です。

No.5 回答者： paulrachel 回答日時： 2019/12/22 22:18

コレステロールは食事では簡単には制御できず、一方で医者は投薬を勧めてきます。

安易な長期投薬はお勧めできないので、あまり極端に高いのでなければ「放置」も一案です。最近はあまり気にするなという専門医の書物も見られます。
コレステロールに薬はいらない！浜六郎（角川書店）

No.4 回答者： yuyuyunn。 回答日時： 2019/12/20 14:00

きほん、食生活がよくないのと運動不足です

運動だけでもダメだと思います（実体験）
油分を気を付けてもダメなので
小麦粉とかよくないのかも
米生活にしてみたほうがいいです

No.3 回答者： けこい 回答日時： 2019/12/20 10:24

投薬で改善します

１番さんのご意見は古いようですね
食物摂取はＬＤＬ増減にあまり関与していないそうです
せいぜい２～３割程度らしい
逆に言うと食事制限してもＬＤＬ低下にはあまり効果がない
でもまぁまったくないわけでもないので食生活や運動、禁酒禁煙などは気をつけるに越したことはない
基本は投薬です
そもそもＬＤＬは体に必要なもの
多すぎると悪い、というだけの事
普段でも身体の中でどんどん生産されているのです

No.2 回答者： goold-man 回答日時： 2019/12/20 05:28

ちなみに私は悪玉コレステロールを下げる薬を処方してもらいました。

（毎日40分のウォーキングはしていますし、ジムにも往復2時間かけて自転車で通っていますが改善されないので）

No.1 回答者： blue5586p 回答日時： 2019/12/20 05:17

悪玉（ＬＤＬ）コレステロールが増える原因は、遺伝性、家族性の場合もありますが、大半は生活習慣。

特に食生活の習慣が原因です。
他に、高中性脂肪、高血圧、肥満、糖尿病、喫煙、ストレスなども、危険因子となります。
　悪玉コレステロールを下げるには、食生活の改善。特に脂の多い肉、バターや乳製品などの飽和脂肪酸を多く含む食品の摂取量を控え、大豆製品や食物繊維を多く含む食品を多く摂取する。適度な運動を心がける（ただし、かかりつけの医師とも相談の上で）タバコを吸われる方は、禁煙する。ストレスはなるべく避けるなど、生活習慣病の予防に良く言われる事柄を実行されることです。

https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_337.html