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ニカド電池のメモリー効果問題は、機器メーカーの設計ミスですよね。メモリー効果による電圧低下なんて精密に測らないとわからない程度なのにそれを
電池終止と誤検出して動作しなくなるですから。
半世紀以上前からニカド電池は充電式懐中電灯やラジオに使われていましたが問題になりませんでした。

A 回答 (1件)

いえ、ニッケルカドミウム電池、ニッケル水素電池のメモリー効果は設計で何とかできるものではなく、原理的な問題です。


それを防ぐというより、その発現や発生傾向を軽減する方法はもともとありますが、それは使用、つまり運用管理上の観点での対応が不可欠という娘です。 ある浅い放電状態を繰り返し使ってはいけないということで、満充電とかなり深い放電状態をを行き来させるのが電池の構成(構造)と化学反応の観点で寿命を延ばすポイントです。 また、時に深い放電状態を経験させることも効果があります。 これらはメーカは情報公開しているはずですが、それを見ないのは客側の問題です。 繰り返しますが、二次電池は充電と放電とを化学反応で対応していますが、その過程で元に戻らない物質は生じます。 このためにだんだん容量が減ってきます。 これは設計の問題ではなく原理的にそうなのです。
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この回答へのお礼

メモリー効果による電圧降下は微々たるもので、電池終了検出には考慮する様にという文書は、電池メーカーから出てますが読んだことはないですか。まともなメーカーは、対策しましたが、そうでないメーカーが、一方的に電池が悪い様な説明をしました。これは、充電放電を繰り返すと起こる劣化とは異なります。

お礼日時:2020/01/18 18:18

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