「平成」を感じるもの

簿記二級の役務収益について
自分の理解があっているか確認したいのですが、

サービスを提供した時に対価を貰っていたら
(借方)現金預金(貸方)役務収益
サービスを提供する前に代金を受け取っていたら
役務収益の計上時に
(借方)前受金(貸方)役務収益
サービスを提供した後に代金を受け取ったら
役務収益の計上時に
(借方)売掛金(貸方)役務収益

ということで合っていますか⁈

質問者からの補足コメント

  • 対価の受取を仮に現金預金勘定を使って表しただけです。(試験問題では現金預金勘定が使われることがよくあります)簿記の問題として適切かどうか否かではなく、考え方が正しいのかどうか教えていただきたいです。

      補足日時:2020/02/07 14:37

A 回答 (1件)

>サービスを提供した時に対価を貰っていたら…


>(借方)現金預金(貸方)役務収益…

「現金預金」って何?
現金と預金は区別しないといけません。

しかも、サービス提供と同時に預金口座に支払われることなど通常ありません。
まあ、ネットバンキングも普及していますから、支払い側と受取側双方でスマホをにらめっこしながら
「では支払います」
「はい受け取りました」
なんてこともできるのでしょうが、一般的なことではなく簿記の問題として適切ではありません。

【現金 100円/役務収益 100円】

>サービスを提供する前に代金を受け取っていたら…
>役務収益の計上時に…
>(借方)前受金(貸方)役務収益…

受け取り時に
【現金 100円/前受金 100円】
提供時に
【前受金 100円/役務収益 100円】

>サービスを提供した後に代金を受け取ったら…
>役務収益の計上時に…
>(借方)売掛金(貸方)役務収益…

提供時に
【売掛金 100円/役務収益 100円】
受け取り時に
【現金 100円/売掛金 100円】
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報