胃がん発症過程について

胃がん早く進行が早いと聞きます。
その進行が早いとゆうのは、たとえば癌を発症してからそっから進行するのが早いという意味ですよね？
たとえば、スキルス胃がんなどそぉゆう特別なのを除い
て
普通の胃がんなどの進行が早いとゆうのは、たとえば、大腸癌など肺がんなどもそうですが、遺伝子の変異が蓄積してみたいなかんじでなるとおもいますが、
たとえば胃がんだけそぉゆうのがめちゃくちゃはやくて他の癌に比べて発症するまでの期間が特別早いとかそぉゆう意味ではないですよね？
知識がちゃんとある方のみ返答お願いします。

No.2 回答者： beansl 回答日時： 2020/03/15 21:43

胃がんに関して言えばだね、粘膜下組織までのものを早期胃癌、それよりも深いものを進行胃がんと分類しています。

進行がんでは転移していたり、漿膜を突き破り腹腔内にがんが細胞が散らばる腹膜播種を引き起こしたりする事があります。胃がんに関しては特有の症状がないので早期発見定期検査が重要です。だから発見した時の進行状況によるんです。

No.1 回答者： hide12002 回答日時： 2020/03/13 18:20

癌の進行が速いということは、癌細胞自体の分裂速度が速いということでしょう。

胃癌の場合、組織型はほとんどが腺癌で、分化型（高分化型管状腺癌、中分化型管状腺癌）と未分化型（低分化腺癌、印環細胞癌）に大別さていますが、
高分化型とは顕微鏡で見ればほぼ正常細胞に近く分化している物、未分化型とは正常細胞とはかけ離れた形状のものと私は解釈しています。
高分化型は分裂速度は遅く、未分化型は分裂速度が速く転移も早くて悪性度が高いことになります。
それは、癌細胞に生じた癌遺伝子の性質により分裂速度が異なるのでしょう。

肺癌においても同じ様に組織型により分裂速度は異なります。