プロが教えるわが家の防犯対策術!

塾へ行ったり、ネットで学習できる経済力のある家庭はいいけど、経済的に余裕がない家庭の子は1人学習ではおっつかない、という内容です。

教室に集めて一斉授業をするのは感染のリスクが大きい、ということで休校になっています。
でも、学校の先生は休校中でも出勤しているとか。
それならば、クラスの子供を数人ずつ来させて、先生が補習をするとかしたらいいのではないですか?

学童は開所しているようですが、狭い学童にたくさんの子供が集まったら、逆にリスクが高くなります。
「学校の教室が危険」ということではなく、「密集することが危険」なのだから、学校の教室を学童の代わりに使って、生徒数を少なくした方が感染リスクが減ります。

先生達も、学校再開に備えての会議や準備だけでは、毎日一日中忙しいとも思えません。
それより、生徒の学力低下を防ぐ方策を講じるのが教師の役割だと思います。

総理が休校を要望したら、どんな方法であっても「生徒を登校して勉強させる」ことはできないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 北海道では、教室で机を離し、人数制限、時差登校で感染リスクを減らして、変則的ですが学校を再開することにしたようです。

    学校や行政はそういう工夫をするべきだと思います。

      補足日時:2020/03/17 09:26
  • 休校延長はなくなり、もうすぐ春休みです。
    教室解放など、もっと早くに対応すればよかったのに、と思います。

    回答者様より、ノート交換とか青空教室などの意見がありました。
    どうしてそういう工夫が学校、教師側から出てこなかったのか?
    教育について、あまりに自主性がなく、工夫がないです。
    だんまりを決め込んで、なんの意見も提案もない。今時の先生ってこんなものなのか?と思いました。

      補足日時:2020/03/23 11:17

A 回答 (7件)

頭を使えばいくらでもできますよ。



例えば、通信教育みたいに、学校にノートを置いていって、教師が添削したらまた持ち帰ったら良い。

現場に頭を使う気が無いだけです。

こういうのは業者の方が、断然動きが早い。

【学校・教育機関向け】休校支援を行っている事業者まとめ
安倍首相は2月27日、3月2日から春休みにかけて全国の小・中・高等学校を臨時休校とするよう要請しました。
これを受けて、多数の事業者が各種教材・ツールの無償提供を行っています。
この記事では学校をはじめとした教育機関の関係者に向け、各事業者が行なっている休校支援措置をまとめます。
https://coeteco.jp/articles/10793
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ノートだけの行き来、というのはよいプランですね。

業者の方が動きが速いのは、やはりどんな事態にも商機を探すのが商売の基本だからでしょうね。
どうすればお金を稼げるか?という視点が頭と身体を機敏にするのですね。
なるほどと思いました。

お礼日時:2020/03/17 09:23

ご質問を投稿なさってから数日が経ちましたが、類似の理由で、公立小学校の校庭を開放するようになった自治体は出てきましたよね。

学年別に日時を分けたりしているようです。その校庭で青空教室をやればいいと私も思います。指導係は地域のボランティアでもいいと思います。

ちなみに私は、それよりも新聞を図書館で閲覧できないのが問題だと思っています。購読するお金がなかったり、インターネットに不慣れな人のみならず、読み比べなどで知識を深めていた人たちが、情報を得られなくなっています。そのあいだにも、社会や政治はどんどん動いていて危うさを感じます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

青空教室もいいプランですね。
校庭や公園のあちこちで少人数のグループで行えば、「狭い、人数が多い」を避けることができますね。

お礼日時:2020/03/23 11:16

>そこまでいく前に、人類には状況を変える英知があるのではないか、と思うのですが。



広島や長崎でやった様に、強い者も弱い者も、有能な者も無能な者も、区別なく殺戮してはいけない。これをやると人類が破滅する可能性があるからね。

台風が来た時に、一夜経つと野鳥の数が減ります。弱い野鳥、おバカな野鳥は台風で命を落とし、強いい野鳥、賢い野鳥が生き残ります。

これは自然の摂理で、人類といえども適用対象から免れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

戦争を考えると、人間は自然よりはるかに狂暴ですね。
自然の法則内ならば、人類絶滅を逃れるチャンスはあるということですね。

お礼日時:2020/03/17 11:47

平安の世の中では弱者も強者も共存し、一度事あらば弱者を切り捨てて環境適応可能な強者が生存するのがこの世の真理だと思う。



逆だったらまずいでしょ?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

危機的状況では弱肉強食が当然、ということですか。
そこまでいく前に、人類には状況を変える英知があるのではないか、と思うのですが。

お礼日時:2020/03/17 09:17

そうですよね。


困ってらっしゃる家庭やお子さんも多いと思います。
春休みが早まった事で、困惑されているご家庭もあるでしょうね。
学校の先生も、突然の事で計画通りではなくなり、授業はなくなっても他の仕事が増えたのも事実で…(地域の見回りや今後の対応などの会議)
先生方の書類の多さもあり、クラスの子ども達に子はいつ登校日、この子はこうする。など、差が出てしまうのもまた問題になると思います。
任意であったとしても、保護者が仕事で留守にされているご家庭では本当に登校したのか?
子どもの安全面からも配慮が必要になり、確認や連絡が難しい所もあると思います。
元々は感染症を防ぐ為の休校ですので、保護者の中には登校をさせたくない。と思ってらっしゃるご家庭もあり、どんな対応、対策をしても賛否両論、不満が出ると思います。
学童なども、子ども達同士の距離や人数を考慮、配慮しながらされているそうです。
学校は、学習(勉強)だけを学ぶ所ではなく、集団生活のマナーや人間関係など、学習以外の事も多く学ぶ場ですよね。
様々な角度から物事を見て、判断、対応していかなければならないですし、仮にあなたの仰る様に対応出来たとしても、もし、そこから感染者が出ると、学校の責任問題として学校が批判される。
そうなると、学校も家庭(保護者)との信頼関係も構築されにくくなりますよね。
国からの要請があるにも関わらず、休校にしなかったからだ。と、きっと保護者の方々は不満を口にされ学校を信頼しなくなってしまう。
そんな懸念もあると思いますよ。
そうなれば、今後学校が再開された時に学校と保護者の方との間に溝が出来、共通認識が持てなくなる可能性も出てきてしまいますよね。
ですので、非常に難しい問題だと思います。
どれが正解…かは、分かりませんが現段階では元々春休みの期間ですので、家庭の責任の元、過ごされるのがいいのではないかな?と思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

たしかに、善意から対策を取っても、なにかあれば学校の責任になる可能性はありますね。
休校は首相が(実質は政府が)要請したのだから、ということができますからね。

お子さんが小さく、でも仕事を休みにくい人にとってはほんとに悩ましいことです。
学校の先生はとりあえず手すきになっているはずので、なんとか方法がないかと思います。

お礼日時:2020/03/17 09:15

あの首相は子供がいないから親の気持ちなんてわからんのですよ。

民間と違って公務員は休業でもお給料しっかりともらっていますからね。
これで安倍政権も終わりでしょう。

>総理が休校を要望したら、どんな方法であっても「生徒を登校して勉強させる」ことはできないのでしょうか?
私立ならやっているところもあるみたいですよ。公立は所詮お役所仕事、お役人天国なんですよ、日本は。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

子供がいないのですか!?
「小さいお子さんがいるご家庭の大変さは解っております」とを言ってるのを聞いて、なんか他人事みたいな、そらぞらしい口ぶりだったので、「お手伝いさんとかがいて、自分の子のオムツさえ換えたこともないんじゃない?」と思いました。
私の直感、当たってたんですね。

子育てやお金の苦労をなんも知らないで、勝手なこと言わないでほしいです。

お礼日時:2020/03/15 14:48

私立なら可能性はありますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、私立ならばある程度自主的に決定できるのですね。
しかし、公立はそんなにも不自由なものなのでしょうか?
生徒の学力第一に考え、行動するのが学校の本分と思うのですが。

お礼日時:2020/03/15 14:28

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