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①I saw that she plays tennis. と、
②I saw her play tennis.

は同じ意味として使えますか?

今、不定詞の中の原形不定詞について勉強していました。
②の例をあげながら、知覚動詞の後ろは原形不定詞を使う、とサイトに書かれていたのですが、いつもそうでなければならないのでしょうか。

that節も原形不定詞も名詞だった気がしたのですが、自分で考えてみた①の文はおかしいですかね?(汗)

どなたか分かりやすく教えていただけないでしょうか、、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

①のsawは、動詞seeがthat節を目的語に取る使い方で、that節内の事柄「を・と分かる」「理解する」という意味で使われます。


この構造の場合のseeに「見える」という意味はありません。要注意です!
・×I saw her that she is playing tennis.こんな英語はありません。
・「そうお見受けしました/そう気づきました」はそう意訳できるケースもあるでしょうが、「理解する」で覚えましょう。

②は、seeが知覚動詞なのでSVOCの文型を取れるという一例になります。No. 3の方が正しく説明されているとおりです。
「OがCするのが見える」という意味になります。
最初から最後まで見る時に原形(ここではplay)を使い、ほんの少しの間見た・眼に入った、という場合は現在分詞(playing)を使います。
・「滅多に使われることはありません」などということはありません。

ここまでが、大学受験に必要とされる知識です。
No. 1、2の方々の回答は無視されるといいでしょう。
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2つの文は同じ意味ではありません。

①は「~と見た」つまり「そうお見受けしました/そう気づきました」という意味で、②は「~のを見た」つまり、実際に目で見たという意味です。

なお、私はただの翻訳者なので文法用語についてはわかりません。
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①の文はおかしくありません。


② は、知覚動詞を用いた原形不定詞の構文ですが、必ずしも絶対原形不定詞がくるとばかりは言えず、分詞も来ます。例えば
I saw her playing tennis.
(私は、彼女がテニスをしているのを見た)

saw her play tennis と
saw her playing tennis は、
上の原形不定詞は、彼女がテニスをしているところを最後まで見ていた、という意味になるのに対して、下の分詞の方は、彼女がテニスをしているのを途中まで見た、という意味を表すところが違います。
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二つの文は同じ意味です。


ただ、両方とも時系列がわからないので、普段話す際はあまり使わないと思います。
>知覚動詞の後ろは原形不定詞を使う、とサイトに書かれていたのですが、いつもそうでなければならないのでしょうか。
そういうわけではないです。
例えば、
I saw her playing tennis.
これでも使えます。これは「彼女がテニスをしている姿を見たよ」と的確に時系列を指している文です。これはどっちかといと②の英文と作り方が似ています。

①の文の作り方を真似るなら
I saw her that she is playing tennis.
となります。

結論から言えば、事細かに話す内容によって動名詞にもなりうる。ということです。
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① I saw that she played tennis.


であれば文法的には可能な英語ですが、実際には滅多に使われることはありません。
知覚動詞としての②の用法が定着して幾久しいために他なりません。
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