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外国語を習得したいと考えているのですが、どの言語が日本人にとって習得しやすいでしょうか?
とりあえず思いつくものをあげていただけると助かります。

A 回答 (24件中11~20件)

こんばんは。



一般的に日本人にとって身につけやすいのは英語だと思います。中学生から(今では幼稚園いや幼児から?)学びますから……。

その上でさらに他の言語を学ぶのなら、
入りやすいのは同じ語族のものでしょうか。
まあラテン語系やヨーロッパの言語も隣接した地域の言葉ですから単語も覚えやすいかもしれません。英語も各語からの影響を受けていますから。ゲール語やケルトの言葉とラテン語の融合なんでしょうか。

それ以外の言語では中国語は英語とも似ているし、漢字を使う言葉。朝鮮語は日本語と文法的には似ていますね。

まぁ何が好きかということで選ぶのが一番でしょう。
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韓国語だと思います。


経験者いわく、文字が読めれば簡単だそうです。

語順が日本語と一緒ですから。
文字もなれたら分かりやすいみたい。

ラテン語系(仏、伊、スペ、ポル)は難しいですよ。
「私が」「あなたが」「彼が・彼女が」の動詞が全て活用され、複数形でも変化するので6個ずつ動詞を覚えなければなりません。

例falar(speak)
私が   falo 私たちが  falamos
あなたが falas あなた達が falais
彼彼女が fala 彼らが   falam

しかも時勢(現在、過去、完全過去、過去未来・・・)で全部変わるので本当に困ります。

ちなみに中国語には過去形とかの変化がないみたいです。
でも音が難しいですね。

外国語とは違うんですが、「地球語」のエスペラント語は簡単らしいですよ☆
なんと言っても人工言語なので、英語やその他の言語のように「例外」が存在しない。
例えば英語だと過去形はdをつけますが、cutなど例外が存在しますよね?
あとローマ字表記で単語もラテン語や英語を参考にしているので覚えやすいようです。

英語が広まってる中でエスペラントを取得する意味があるのかとも言われていますが、まぁ趣味程度にでも。。。

でも一番は自分の興味だと思います。
どんなに覚えやすいものでもどこかでつまづくと思います。
発音でも国の文化でも関心を持った言語が一番だと思いますよ。
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私は韓国語だと思います。



私は中学も高校もちゃんと行ってませんが、韓国語を習えています。
ある程度の知識もいらないし、文字が簡単なんです。
記号みたいで。
英語みたいに、読み方がかわったりそういうのはあまり無いですし。

人によりますが、私がなぜ韓国語にしたかというと、別にぺ様(ヨン様)が好きなわけでなく、遠い国であったり、一生行かないと思われる国より近場で行くかもしれない国の言語を習いたいと思ったからです。
中国語とも迷ったのですが、中国語をとっている友達の状況をみて韓国語でよかったと今は思ってます。

韓国語って日本語と同じです。
音もにてるんです。
だから分かりやすいんですよね。

私はいいと思います♪
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外国語の習得については、年齢、環境が大いに関係しますが、文法を意識する大人が学習するとなると、やはり、膠着語(韓国、モンゴル、トルコ、フィンランド等)が一番速く習得できるのではないでしょうか。

膠着語を母国語とする人々の日本語の習得能力は、とても高いです。韓国人の話す日本語はどこか日本の地方の人が話しているような感じがしますし、旭鷹山を始めとするモンゴル力士が話す日本語の自然さは、「どうしてそんなにうまいの?」と思わず聞きたくなるくらいです。私は北京の大学院で日本語を教えたことがありますが、少数民族モンゴル族と漢族の日本語習得能力は格段に違い、天才と凡人のような差を感じました。逆も真なりで、日本人が中国語(漢族のことば)を聞き取るのは、大変難しいことです。日本人の学者がモンゴル学会会議(公用語は当然モンゴル語)などに出席すると、欧米人の学者から「日本人は語学の天才だ!」と感心されるのだそうです。
投資時間の効率性とか、将来性とか、いろいろなことを考えますと、韓国語が一番、おすすめでしょう。
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#6です。



肝心の英語を忘れていました。難易度は別にしても
英語抜きで外国語は考えられませんね。英語は誰でも最初に学習している外国語のはずなので、英語が難しいから韓国語や中国語というのは感心できません。
学習環境、教材の豊富さなどから見ても英語が断トツで1位ですね。

私の場合は、韓国語はそれほど易しくは思えませんでした。確かに、 日本語とのtranslationは英語とよりもずっとラクですが。

中国語は 前にも書いたように かなり難しく感じます。

フランス語、ドイツ語は 英語よりも文法が複雑です。

それと、日本語には夥しい英語からの借用語があるので、これを上手に生かせば 英語のボキャブラリーを飛躍的に増やせるはずです。
例えば、フランス語で キーはclef、ナイフは couteau、ジャムは confitureと言うんですが、英語の key、knife、jamよりも ずっと覚えにくいはずです。
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インド系の諸言語が、習得しやすいと思います。


最初は、見慣れない文字ばかりで戸惑いますが、表音文字なので、文字と発音の関係をマスターすれば、あとは語彙を増やすだけです。文法の習得は、楽です。例外の少ないのが、この系統の諸言語の特徴です。
私が何とか習得したのは、ヒンディー語、ウルドゥー語、ベンガル語です。
ちなみに、サンスクリット語は、一見楽そうに見えますが、格変化が大変なので、やめておいた方が無難です。
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何を目的に外国語を習得したいのか不明ですが、



先ず英語をしっかりやってせめて英検2級 TOEIC 600点を達成してからにして下さい。NHKの英語でシャベラナイトを完璧に理解できるレベルです。

外国に行くとその国の人から見れば、先ず言葉が通じない東洋人です。 その東洋人が、かなり正しい世界に通じる英語を喋れば、一応英語の解する東洋人と認識されます。何処の国でも英語を解する人はいます。

第2外国語はその次の問題で、その語学圏しか通じない
語学を学ぶのは、その語学圏に度々行くか、住むかと云う判断で決められては如何でしょう。

日本人が習得するのに英語より易しい語学と云うのはありません。

英語は、日本では義務教育でも学習させられており
一番学習しやすい環境にあります。
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発音ー イタリア語、スペイン語。


日本人には発音が楽です。
(文法は複雑です。  名詞、形容詞の性別、動詞の時制の種類の多さ。)

文法ー 

英語、
規則の例外を除けば英語が比較的難易度が低い気がします。  

アジアの或る国、
何国語か忘れましたが、アジアのある国の言葉は時制も一つで現在過去未来の形での区別は無いと聞きました。

韓国語、蒙古(モンゴル語)、
日本語と同じウラルアルタイ語群に属している言われている。  文法が似ている。

ーーーー

以下は私事を含む独断的な私見、余談です。
個人個人によって差、違いがありますが、興味、目的でどの国の言葉を勉強するか決めなければ、一所懸命励むとか長続きは難しいかもしれません。  独学のときはそれが顕著に出る気がします。  

又、上と矛盾しますが、勉強することそのものが立派な目的であると言う人々もおられます。  プロ級の人にもこう言う考えの方々もおられます。  この話は私の認識を根本から変えることになりました。  勉強するにつれて興味が湧いてくると聞いたこともあります。

どちらにしてもやり始めたら毎日たとえ15分でも続けるのが基本です。

取り留めの無いような話でご参考になったでしょうか。
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日本語に最も近い言語は 日本語の方言と考えられがちですが、沖縄語です。

方言とは言えないくらいに標準日本語とは違います。この差は スペイン語とフランス語の差に匹敵します。したがって、沖縄語を別個の言語として扱えば沖縄語がもっとも習得しやすいと思います。

しかし、一般的には韓国語でしょう。最初にハングルを覚えなければなりませんが、タイ文字やアラビア文字に比べると ずっと覚えやすいです。漢語や外来語を
日本語と多く共有してるので 語彙も増やしやすいです。

中国語は 文法も英語より やや簡単で 漢字を使っているので日本人には親しみやすいようですが、発音がとにかく難しいです。漢字の読み方も 日本語の読み方からは類推の利かないものが多いです。

イタリア語やスペイン語は スペルの読み方もローマ字に近く規則的で 発音も日本人には親しみやすいですが、文法が英語よりも複雑です。動詞が36通りに変化し、接続法とか ややこしい叙法が存在します。

エスペラントも易しいと言われますが、西洋の言語を基礎にしていますので、必ずしも日本人には簡単だとは言えません。

同じような質問が過去にありましたので参考にしてください。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=693952
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所詮外国語ですのでどれも努力して習得するしかありません。



プラス
英語-メジャーなので教材が豊富。したがって勉強しやすい。義務教育で基礎ができている。
韓国語-文法が日本語とほとんど同じなのでその部分は楽。
フランス語-メジャーなので教材が豊富。したがって勉強しやすい。
中国語-漢字が共通している。応用範囲が広い。

マイナス
英語-できる人が多いのでこれだけでとどまるのはよくない。
韓国語-ハングルは簡単なようだが使いこなすには訓練が必要。
イタリア語-文法が複雑なのでフランス語やスペイン語がうまい人でないと難しい。
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