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26歳、非正規、ブライダル業界はアフターコロナでどうなるでしょうか。ブライダル業界の方教えてください。

お付き合いしている彼氏が、夢追い人で、現在、26歳、非正規でブライダル業界で接客?をしています。私25歳で、結婚を考えているのですがこの業界で、今後将来はあるでしょうか?別れようか迷ってます。
彼は埼玉在住1人暮らしで、仕事場は都内で、ブライダル会社的には大手ですが、コロナによるキャンセル料で揉めて、悪評がたっていて不安です。

職歴としては
高卒で、高校卒業してから、
アルバイトで解体工2年
正規で居酒屋社員2年
アルバイトで定食屋半年
アルバイトでブライダル接客スタッフ 2年

で、コロナが流行る直前、今年2月に違う、ブライダル会社に転職し、アルバイトを始めた矢先にコロナで仕事が現在まで、4.5月と全くなくなってしまい、この先本当に仕事が再開するのか不透明で先行きも不安です。
年収としては200万円少しです。これは源泉徴収票に書いてあった金額で、勝手に見てしまいました。月に3.40万貰ってると聞いていたのでびっくりしました。
それと、借金も30万円は少なくともあるようです。これも書類を見つけてしまいました。

夢追い人で、事務所も入ってますが、そっち方面の仕事は1年に1回ほどで、オーディションを2.3ヶ月に1回受けてるぐらいです。
そういうわけで、ブライダル業界で週5.6で働いてます。1日の勤務時間は毎日違っていて、4時間程度の時もあれば、宴会などで13時間の時もありまちまちで、
時給は大体1400円だそうです。ここに長時間だと手当が付くそうです。
ただ、彼曰く、ブライダル業界で正社員の話もあるがそうすると給料が下がること、夢を諦めたくないし、同じようにアルバイトで生計を立てている人が仕事場にたくさんいること、そしてブライダルの仕事が好きだから転職して正社員になるつもりはないそうです。
というか、まともな職歴がないので就職が難しいのかもしれません。そんなことは言いませんが。

また、1つの仕事場で長く働けません。人間関係がかなり不得意で(多分発達障害です)、2年程で関係を悪くして辞めてしまいます。
ただ、見た目がよく、要領もいいからか、すぐにアルバイトですが次の仕事が見つかるため本人的には仕事がコロコロ変わることに難を感じていないようです。

アフターコロナでブライダル業界はどうなるでしょうか。特に彼のようなアルバイトは仕事をこの先切られるのではと不安です。また、彼のところは大手だからか、彼のようなアルバイトの常勤も沢山いるようで、転職したばかりの新入りの彼は特に切られるのではと不安です。実際に仕事が少なくなったときは、長く働いている方から優先的に仕事が振られるらしく、人が足りていて休みになることも多いそうです。

ちなみに、私は実家暮らし、大卒、正社員、年収300万円で、年収700万円の方とのお見合い話が来たため迷っています。コロナ問題が無ければ、いまお付き合いしている彼のことがとても好きなので確実に断っていましたが、両親も高齢で、お見合い相手も今後これ以上好条件な方はいないのではないかというぐらい良い人で急に自分の将来が不安になりました。

ブライダル業界が安定なら、この先なんとか2人で助けあっていけば彼と結婚して子供も産めると考えていた矢先にコロナが猛威を振るい出しました。すぐには終息もしないかなと考えています。彼はすぐに結婚したい気持ちはないけど私がそんなに言うなら近いうちに結婚しようと話していました。

彼のことを好きな気持ちもありますが、将来性がないこと、まだ、結婚の話が具体的になっていないこと、私が婦人科系の病気で早く子どもを産みたいことを考えると、今がお別れするときなのかなと冷静に考えています。いままでは私が彼より少し頑張れば!と思っていましたが彼の仕事がコロナの影響で4.5月全くなくなり無収入になったことで、急に彼がアルバイトである現実感を突きつけられました。仕事がなくなったため僅かしかない貯金を切り崩して彼はいま生活していて、多分コロナが長引けば、私が金銭的にサポートする必要も出てくると考えています。

ブライダル業界の方、特に都内の方、アフターコロナでどうなりますか?教えてください。

質問者からの補足コメント

  • それと、一般的にこの職歴で今から正社員の就職は難しいのでしょうか?資格とかも特にないです。

      補足日時:2020/05/10 15:12

A 回答 (2件)

ブライダル業界で以前働いていました。



コロナ騒動に関わらずブライダル業界に将来性はありません。
若い女性が結婚までの腰掛程度に考える場合は良いですが、一生の仕事と
して将来性を考えるならお勧めできません。

・日本は少子化がどんどん進んでいる状況ですから、この先業界の市場規模は
先細りする一方です。

・この業界は流行に左右され易く浮き沈みの激しい業界です。
数年前は勢いのあった式場が現在は閑古鳥状態なんていうことがザラです。
その為、常に目新しい商品や演出が求められることになり経費が掛かります。

・昔と違い現在は皆がハデな結婚式を求める時代ではありません。
昔は盛大な結婚式を挙げて、そのまま海外にハネムーンに行くことが一般的
でしたが、今は結婚式を挙げてもハネムーンには行かなかったり、逆に結婚式
は簡単に済ませてハネムーンにお金を掛けたり様々です。

・今回のコロナ騒動はブライダル業界を直撃しています。
この春の結婚式シーズンは式の延期や中止が多くなり、式を挙げたカップルの
場合でも人数を大幅に縮小して少人数で結婚式を挙げている状況です。
さらに外出自粛の為、本来は今秋や来春の予約をする新規カップルが全く
動いていない状況です。
緊急事態宣言が解除されたとしてもすぐに結婚式が行われることにはなり
ませんから当分はダメでしょう、場合によっては倒産する式場がある程度は
出ると思われます。
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業界人ではありませんが、式を挙げるのは適齢期のカップルだけでないでしょうが、


若者の人口が減っているし、ここ30年近く賃金上がってないし(非正規雇用の増加)
・・・で先細りだろうし。ナシ婚の人が増えてますから。

業界そのものが潰れる事はないでしょうが、淘汰はあるでしょうな。そういえば、
地元にあった式場もいつの間にか消えてましたなぁ・・・。

今結婚式をしない人が増えている理由↓
https://kinokurashi.com/blog/nashikon/notwedding …

今の貴女と彼氏で盛大に結婚式とか挙げられます?、それが答えだと思いますよ。

※葬儀を簡略化する方も増えているとか?(直葬のみとか)。

まぁ、恋愛と結婚は別って事で。彼氏に主夫させる覚悟があるならお見合い断っても
OKなのでは?。何年後かにブレイクするかも知れないし・・・。
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