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実家の歯科医院で歯科技工士として働いています。

今は親が経営者としてやっているのですが、将来的には自分が引き継ぐ可能性がなくはないなと感じています。親から言われているわけではないのですが。

まだ親が元気な間に、経営の事を学びたいなと考えています。でも、親に仕事場のお金の事を聞くのはちょっと気まずいです。

経営についてまったく知らない人が、経営を学ぼうとしたときどこから始めるのがいいのですか?歯科医院についておすすめの本などありませんか??

歴史のある歯科医院を潰したくないので、アドバイスお願いします。

A 回答 (6件)

歯科医師ではない者が歯科診療所を開設するには,医療法7条1項の許可が必要です。


その歯科医院が医療法人であった場合,医療法46条の6第1項本文により,理事長は医師又は歯科医師である理事である必要があります。歯科技工士であるあなたが理事長に就任するには,同項但し書きの許可が必要です。
家業だから子である自分が引き継ぐ,というわけにはいきません。

これらの許可申請を専門家に依頼するとしたら行政書士に依頼することになると思いますが,特殊なので,たぶんそこらの行政書士ではできないと思います。
今後をどうするつもりでいるのかを親御さんと相談の上,そういうことができる行政書士を探し,手続きの相談した方が良いでしょう。
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親が歯科医師であなたは歯科技工士ということですか?



歯科医院を潰したくないということなら、あなたが歯科医師になるか歯科医師を雇わないと継承は難しいと思う。あるいは歯科医師と結婚するか。

まずそこから考えないと。

医療法人化してあなたが理事長になるとか。
それでも歯科医師がいないことにはどうにもならない。
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親に聞いた方が良いです。

せっかく親が経営者なんだから良い教科書だと思いましょう。潰したくないなら気まずいなんて言ってたら駄目ですよ。
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経営に関する本はありますが、それがその歯科医院の規模や地域、環境に当てはまるのか、本の内容を読んだだけでわかるものなのかは疑問に思います。



経営の基本的なことを本で学ぶのならわかりますが、それよりもいろいろある歯科医院の中で何故その医院を選んで通ってくるのか、どういう患者さんが通ってくるのか、自分が継いだ時に同じように通ってくれるのか、もっとこうやったら患者さんが通いやすくなるなど、経営のことも大事ですがそういった日々の業務の中で患者さんの気持ちを考えることも大切だと思います。

患者さんあって経営が成り立つと思いますので、そういったことを考えながらやっていくうちにと少しずつわかってくるものじゃないかと思います。

自分が継いでも患者さんに通ってもらえると思えてきた時に、改めてお金に関する疑問を親に聞いてみてもいいんじゃないかと思います。
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うちのお屋は経営者です。

(医療とかは関係ないです)
わたしのまわりにも会社経営者沢山います。

まず、今親が元気なのであれば、経営の流れや仕組みを学ぶ方がいいです。
本で早く、経営セミナーなどに参加するといいです。
歯科医がやっている経営セミナーなども沢山あります。
今はコロナの影響があるのでセミナーはやってないですが1度調べるといいです。
参加することにより色々な経営者や目指している方と知り合ったり、話すことが増えて、全て自分のためになります。
それがやがて財産にもなります。

歴史あるところなら尚更、外の世界を知ることにより、取り入れることができたりもしますので。

それからです、親と話したりお金のことを聞くのは、自分にノウハウもない状態で聞いたり話しても説得力がないです。

いずれ任される、いずれ任してもらえるでなけ、任せたいと思える人になることを目標にし、聞くのではなく親が自然に話したくなる人になる。
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ごめんなさい、それは私には分からないけど…


これだけ…頑張ってください。
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