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「出来高と株価の関係」に関する、次の解説があります。

※※※
株価が上向き、かつ出来高が増え始めたところが買いのチャンスです。さらに株価が上がり、普段の5倍、10倍もの出来高なら売りどきといえます。ただ、出来高が増えた原因が、株価を押し上げる「好材料」が出たためであれば、さらに上がる可能性もはらんでいます。
※※※

”出来高が増えた原因が、株価を押し上げる「好材料」が出たためであれば”とあります。

出来高が増える原因は、「好材料」以外に何がありますか?

A 回答 (4件)

逆もありますね。


倒産情報での投げ売りなど。
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この回答へのお礼

どう思う?

早速のご回答、ありがとうございます。

それを買う人は、なぜ買うのでしょう?

お礼日時:2020/05/23 16:02

投げ売りですな。


 レオパレスとか。売り注文を出しても値が付かず、1週間ほどストップ安が続いた後、株価が1/3に…。
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この回答へのお礼

どう思う?

早速のご回答、ありがとうございます。

1/3になっても買う人は、なぜ買うのでしょう?

お礼日時:2020/05/23 16:03

あとは、いなごですね。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8A …

GFAふたたび?

画像はfonfun
「出来高が増える原因は、「好材料」以外に何」の回答画像3
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この回答へのお礼

Thank you

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/28 22:58

出来高が増える原因は、つまりは、



・注目される、注目が高まる
・売買される必要性が高まる
・売買されやすくなる

といった理由があるということでしょう。
・注目される、注目が高まる
→ご指摘の「好材料」もですし、既に回答のある悪材料もそうでしょう。

知られていない悪材料が出ると、業績悪化、企業価値毀損等の懸念から株価は下落します。
この場合、よく「売られる」という言い方がされますが、買い手があって株価が形成されるので、それまでよりも安い株価でですが、同数「買われる」状況でもあるわけです。

買い手は悪材料を織り込んでも株価は割安で将来的に株価が上昇する可能性が高いと判断すれば買う場合があるでしょう。
また、空売りをしていた投資家は株価が下落したところで買い戻して利益を確定している場合もあるでしょう。

「イナゴ」と呼ばれるように短期的に一気に出来高を伴って株価が上昇する場合もあります。最近はあまり聞かないように思いますが仕手株といって、意図的に売買を増やし、株価の
急上昇などを演出して注目を高めるような手法がとられることもあります。無論、違法な方法が立証されれば、これは犯罪として処罰される場合があります。

・売買される必要性が高まる
これは、その銘柄が指数に採用された時などに生じます。日経平均採用とかTOPIX組み入れとかMSCIなんとか指数組み入れとか。
こうしたことになると、別にこの銘柄そのものがどうこうということと関係なく、指数に連動したような運用をする場合は必然的に対象銘柄を売買する必要性が生じます。
パッシブ需要と言われたりするものです。

・売買されやすくなる
思いつくのは、株式分割の場合です。これまで100株で50万円程度必要だったものが、1:2の株式分割があれば25万円で売買できるわけで、個人投資家は売買がしやすくなります。
まあ、これで劇的に出来高、売買代金が増加するということにはならない場合もありますが、出来高が増える要因の一つにはなります。
また、さきのTOPIX組み入れとも関係しますが、JASDAQ上場銘柄が東証上場に変更になったりする場合も出来高増加要因にはなるでしょう。

いずれにしろ、基本的には上記3つの原因のどれか、あるいは複数の要因がある場合ということになりましょう。
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この回答へのお礼

解決しました

>買い手は悪材料を織り込んでも株価は割安で将来的に株価が上昇する可能性が高いと判断すれば買う場合があるでしょう。
また、空売りをしていた投資家は株価が下落したところで買い戻して利益を確定している場合もあるでしょう。

なるほど。

早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2020/05/28 23:13

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