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背理法の問題です。
√2が無理数であることを証明する時は互いに素のa b2つを用いるのに
3+2√2が無理数であることを証明する時は有理数r1つだけなのでしょうか。
解説お願いします

A 回答 (4件)

前者は√2が無理数である このこと自体を証明しようというものです・・・すなわち√2は有理数なのか無理数なのか分かっていないという立場での証明になります



一方、3+2√2=rとおくと
⇔3=r-2√2
両辺2乗で
9=8-4√2r+r²
⇔9-8-r²=-4r√2
⇔√2=(-1+r2)/4
ここで左辺は無理数 右辺は有理数で矛盾 という事だと思いますが
√2は無理数であるということはすでに分かっている という立場で証明したことになります

つまり、√2が無理数だとわかっていないときはab2つが必要
無理数だとわかっていればrだけで事足りるということです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/06/08 23:32

その有理数 r を分数で書けば、


分子と分母で 2 つの正数になるってだけのことじゃない?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/06/08 23:32

>3+2√2が無理数であることを証明する時は有理数r1つだけなのでしょうか。



√2 が 無理数であることが 分かっている場合ですね。
そうでない場合は、「√2が無理数であることを証明する時」と
同じ手順が 必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2020/06/08 23:33

話の筋が見えない。

何かの解説を見ながら書いてる?
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