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ふるさと納税て、今すると来年の市民税が安くなるのですか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



 ふるさと納税の適用を受けるには、「ワンストップ特例制度」を利用する、もしくは「確定申告」が必要です。
 「ワンストップ特例制度」を利用すれば翌年度の住民税で「寄附金税額控除」、「確定申告」をされれぱ当年の所得税で「寄附金控除」と翌年度の住民税で「寄附金税額控除」が受けられます。

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>ふるさと納税て、今すると来年の市民税が安くなるのですか?
 
 そのとおりです。
 ふるさと納税をして、「ワンストップ特例制度」を利用した場合、来年の住民税で「寄附金税額控除」が受けられますので、住民税が安くなります。

 ちなみに、「ワンストップ特例制度」を利用せず「確定申告」をされる場合は、今年の所得税で「寄附金控除」、来年の住民税で「寄附金税額控除」が受けられますので、今年の所得税と来年の住民税が安くなります。
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はい。

そうです。
今年12月までの所得で計算されて課税される住民税が、
来年6月から払う時に安くなるのです。

安くなる住民税の限度額があって、大まかに言うと、
ふるさと納税しない場合の住民税額の20%までが
ふるさと納税特例控除の限度額となっています。

住民税が10万円になるなら、2万円が限度額となります。
2万円のふるさと納税をしたら、来年の住民税は8万円
になるわけです。

難しい所は、来年払う住民税がいくらになるかを見込みで
試算したうえで、ふるさと納税する金額を決めないと、
住民税が思ったほど安くならなかったってことになります。
ご注意ください。
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そうです。


来年度の寄付金控除に適用されます。
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