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毛利家は東軍と戦わなければ所領を安堵すると家康から約束してもらっていたのに何で約束を守ってもらえなかったのですか?
もちろん家康は約束なんか守りたくなかっただろうけど約束は約束ですよね?

A 回答 (3件)

分家の吉川家などははっきり徳川味方と意思表明してましたが、肝心の輝元が日和見。


名目上は西軍の大将であり、輝元名義で西軍側の武将たちにいろいろと指示書出してたのが反論できないところ。
何より、持ってた所領が広すぎる。毛利のこれからの勢力を減らすことと、東軍の褒賞として与える土地を確保するために、没収するしかなかったでしょう。

なお、約束は家康本人ではなく、重臣が代理で対応してますから、知らないの一言ですみます。最初から没収は確定済だった。。
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何で約束を守ってもらえなかったのですか?


  ↑
関ヶ原の戦後に大坂城で押収された
連判状に毛利輝元の名があったことが
理由とされています。

これが毛利家代々の徳川家への怨みと
なり、幕末の維新に繋がったわけです。

毛利家には次のようなエピソードがあります。

毎年1月1日の夜明け前、萩城の大奥にて行われる家臣と当主の一問一答…。

家臣「殿、あけましておめでとうございます。」
殿 「うむ。」
家臣「徳川家征伐の準備、あい整いましてござる。いざや出陣の御下知を!」
殿 「ふむ…。」

(しばし沈黙)

殿 「いや、いまだその時機にあらず。自重して時を待ち、武芸に怠りなきように致せ。」
家臣「ははー。」

これを、殿が代わろうが家臣が代わろうが、
毎年毎年やっていたという噂があります。
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毛利チーム中で割れてたから


豊臣全員参戦すれば別に家康さんに負けなかったし
徳川の言う事聞けばいい事あると情報戦で信用してた毛利さん
戦う前に、作戦勝ちの徳川さんだたと言う事だ
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