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一日に玄米四合とありますが、多くないですか?そんなに食べるのですかね?

A 回答 (5件)

こちらの回答が参考になると思います。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/1995879.html
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①当時は庶民は一汁一菜に満たないことも多かった。


大体の場合、ご飯とみそ汁、それくらいだった。
栄養の全てをこの二皿で補わなければならなかった。
(そして奇跡的なことに、玄米+味噌は、すべての栄養素がそろう完全栄養食である)

②今でもそうだが、当時の農業はもっと重労働だった。
四合くらいではむしろ足りなかったと思う。
ちなみにラグビー選手のトレーニング食は1日7千キロカロリーを超える。
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そうですね、一食2合、一日2食は普通だったようです。


こんな量になる様です。
https://togetter.com/li/1552796
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昔は釜戸で蒸かすため1日1回でしょう。

4合だと茶碗8杯分ですから、朝3杯昼2杯夕食3杯位でしょう。大概は、それに味噌汁、野菜と言っても漬け物ですから。朝4時頃おきて、畑仕事をし、山に出掛け廻り雑草処理、木の実拾、手入れをしたりの力仕事なので、玄米しかエネルギー源ありませんでしょう。
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その時の家族構成とか気になりますよね、1人なら1合で十分、昔はおかず少なくご飯大盛りで沢山たべったって言いますから…


宮沢賢治は裕福な部類の人ですね、多分。
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