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太陽光発電を行う個人事業者です。今年より自分名義の空き地に不動産会社から申し出があって駐車場の賃貸を始めました。昔から建っていた親戚の廃屋の撤去費用と駐車場整備工事及び外灯工事を行いましたが、撤去費用は費用となりますか?また駐車場は基礎工事を行わず直接砂利を敷きました。この場合耐用年数はどうなりますか?

A 回答 (2件)

どの項目の耐用年数をおたづねなのか曖昧ですが。



駐車場に敷いた砂利などは減価償却資産の「構築物」のうち「舗装道路及び舗装路面」の「石敷のもの」に該当します。 耐用年数は15年です。
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この回答へのお礼

立体駐車場で基礎工事なしで砂利じきの場合です。撤去費用は必要経費になるのか、なる場合即時償却か資産に計上かどちらになるかも

お礼日時:2020/07/11 08:22

>撤去費用は費用となり…



将来にわたって駐車場としての不動産所得を得る予定なら、不動産所得での経費になります。

>駐車場は基礎工事を行わず直接砂利を敷きました。この場合耐用年数は…

土地に減価償却の概念はありません。
初期費用です。
コインメーターをつけるとか、管理人用小屋を建てたりすれば話は別ですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/10 21:05

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