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今、普通の会社員上がりで60歳から年金受給したら月にいくらくらいだしょうか?

A 回答 (3件)

厚生労働省の「厚生年金保険・国民年金事業の概況」という資料によりますと、厚生年金受給者の平均でだいたい月額15万円程度(老齢基礎年金含む)です。

これは少しでも厚生年金を受給できる人の平均ですから、60歳まで40年程度ずっと会社勤めでしたら、もっと多くなるはずです。
なお、年金の受給は65歳からですが、それを60歳からに繰り上げると、24%減額になります。

ご自分の年金の受給見込額は、ねんきん定期便などで確認されるか、標準報酬額をもとに試算してみるのがいいと思います。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2020/07/18 13:45

結論から先に書きます。


残念ながら「答えようがありません」。ただそれだけです。

老齢基礎年金(国民年金からの老齢年金)および老齢厚生年金(厚生年金保険からの老齢年金)に関する質問だと思います。
いずれも、通常は、65歳からの支給です。
60歳以降65歳よりも前に受給することは「繰上げ受給」といいます。
ということは「繰上げ受給」に関する質問なのですか? たった1行の質問では何もわからないですよ。

まず、老齢基礎年金の額を計算します。
いったん、65歳から受給するとして計算します。
保険料(国民年金保険料と厚生年金保険料)を納めた月数に比例する、というのが基本です。
その上で、60歳以降65歳になるまでの間の、いったい何歳から繰上げ受給をするのかを考えて、減額率(繰上げ受給をすれば減額されるから)を見ながら、「65歳から受給するとして計算した額」を「修正」します。

次に、老齢厚生年金の額を計算します。
こちらも、いったん、65歳から受給するとして計算します。
厚生年金保険に入っていた月数とその間の平均標準報酬額(給与・賃金の平均に相当)から導く、というのが基本です[辞めたときの給与、という考え方ではありません]。
その上で、やはり、60歳以降65歳になるまでの間の、いったい何歳から繰上げ受給をするのか(基本的には老齢基礎年金の繰上げ受給の時期と同一です)を考えて、減額率(繰上げ受給をすれば減額されるから)を見ながら、「65歳から受給するとして計算した額」を「修正」します。

こうして計算された「修正後」の老齢基礎年金+老齢厚生年金の額が、あなたが知りたいはずの額です。

しかし、保険料を納めた月数がわからない、いったい何歳から繰上げ受給をしたいのかわからない、厚生年金保険に入っていた月数とその間の平均標準報酬額もわからない‥‥。
要は、質問内容が「ないない尽くし」です。

ですから、答えようがありません。
せめて、もう少し公的年金制度の基本をご自分でも勉強なさってほしいです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。簡単に質問して申し訳ありませんでした。勉強不足でした。

お礼日時:2020/07/17 22:49

辞めた時の給料によって全く違ってきますよ。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。見直してみます!

お礼日時:2020/07/17 22:50

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