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車のナビやGoogleマップでルート検索すると所要時間が分かりますが、どのように決まってるのでしょうか?

車のナビだと30~40分程度の目的地だとほぼほぼ正確です。
もちろん渋滞の影響は見てないと思いますが、制限速度と距離でもないような気がします。

一般道20分 ⇒ 高速道路70分 ⇒ 一般道30分 で2時間だとすると2時間ですが、
この場合、どの位違いが出るでしょうか?

深夜だと時間が短く出るとかあるでしょうか?

A 回答 (5件)

カーナビとかによっていろいろルート計算が違っているので難しいと思います。



例えば、PNDナビとかの場合、いわゆる”ポータブルナビ” と呼ばれていたりして、
買って、外付けキットの台座でダッシュボードに固定するとかで使いますが、
ソニー製とか、パナソニック製だと、「車幅サイズ入力」 のようなマイカー設定
画面があったりしました。

そして、「狭い道路は選択しない」 という風にしておくと、3ナンバーの車幅が1,700MM
超える車とかは田舎道でも、狭い道路幅の道をなるべく選択しないようにしてルート計算
してくれたりします。

車のカーナビで一般的なものですと、”オーディオスペース” にガチャポンと接続して、
車内のオーディオスピーカーから音声アナウンスが聞こえ、オーディオとは別に音量設定が
できるので、曲がるポイントとかを音声で聞いてモニター見ずに運転しやすい特徴があり
ますが、一般的には、”VICS"と呼ばれる、幹線道路とかの道路の真上にセンサーとかあり、
走る車の通行量測定して、渋滞などを感知し、VICSアンテナというものが貼ってあります
ので受信して「この先○○道路で渋滞していますので、回避ルートあります」 とか
教えてくれる感じです。

カーナビのルート計算は、ナビメーカーにより、都市部の渋滞とかに強いとかある
メーカーもあったりしますが、基本はたぶん理論上の走行距離数とかで算出していますので
最初に目的地セットした時に出る到着予定時間よりも遅く到着する傾向にあります。

カーナビの有料アプリとかをスマホやタブレットで使うという人も少なくありませんが、
あれは、渋滞情報とかを地図データ交信した際に取り込むとかあるので、データ通信量が
かかるが、渋滞とかに強いとかの特徴があります。

アプリによっては「都市部のオフィス街の抜け道を使う」 というのに特化した感じの
ものもあったりします。

例えば、私の場合、福岡県福岡市内在住ですが、「今日は午後から○○へユーチューブ撮影に
行くか」 とか普段行かない遠方とかのお店に行きたいとした場合、行く前にグーグルマップで
音声検索で「ここから、福岡市南区○○3-2-1まで」 と入れれば、自宅PCでやれば、
自宅を出てそこまでのルート計算がされ、その時点での交通渋滞とかのデータがリアルに
反映されていますので、「なるほど、こんな感じで時間かかるな」 とわかります。

渋滞とかって平日だと、だいたい連日同じようになるとかありますので、前日の同じ時間帯に
調べるとかも有効です。

友だちと新しくできたお店に行きたいとか、目的地が明確であれば、1か月前とか2週間前とか
同じ曜日のその時間帯でルート検索して見ていけば、実際にかかる時間とかわかるので、
デートの場合とかでも彼女が、彼氏に「今度行きたい○○をグーグルで検索して何度か見た
結果、こういうルートで往きはこんな時間かかるみたいで」 と説明しやすい。

どこかに行く前の参考にしたいという場合ですとノートPCで自宅でグーグル検索が1番
利用しやすい気がします。 1度ルート計算出たら、オプション画面でルートを別にして、「こっち
の道路の方が走りやすいし」 とか変更しやすい。

車を運転する際は事故の為とか用にスマホとかもって運転すると思いますが、稀にカーナビの場合
高架道路の道路下、都市高速の真下とか走っているとかで位置情報がズレるとかあるので、
スマホの音声検索で、「ここから○○まで」 と近くにある駅とか入れると、携帯のほうが位置情報は
誤差少ないので、すぐに抜け出るルート計算して表示してくれるので助かります。

よく住宅街とかで、家の前を歩いていると、「○○公園へ行きたいのですが」 とか近くまで来て
わからない車の運転者さんがいらっしゃるのですが、あれもスマホもっていて、「ここへ行きたい
のですが」 と訊いてくるのですが、最初からグーグル音声検索で「ここから○○公園まで」 と
目的地音声で入れれば、「あっ、あそこか」 と近くですぐにわかったりします。

そんな感じで基本ルート計算は、運転免許証を昨日取得した人でも走りやすいような道路を基本に
機械が選んでいますので、「走りやすい」 を優先にしているので、必ずしも「流れの速い」とか
ではないので、理論値の到着時間よりもかなり遅く到着する傾向にあると思います。

グーグルとかのリアルなデータとかでも、事故が起きたとか、コンサートから帰る人が大量に
出たとかはすぐに反映されないとかあるので、誤差とかはどうしても発生します。

車というのはですね、私の場合福岡市内をいつも5kmとかチョイ乗りばかりで30プリウスで
走っていたりしますが、車のトリップメーターに、”平均移動速度” が表示され、福岡市の外の市に
出ないとかの場合、平均移動速度17km/hとかです。

全国主要都市の平均移動速度は20km/hですので、カー雑誌とかが、「売れている人気車の5車種で
実際に走ってみて燃費比較~」 とかの企画では、よく「全国主要都市の平均移動速度が20km/h
くらいなので、実燃費をそれに近づけて誤差を考慮しています」 とか書いてあったりします。

でも、福岡市を出発して、太宰府市とかにある霊園大宰府メモリアルパークなどに片道22km
走りますと、走って途中で、平均移動速度17km/hだったのが、ガツンと跳ね上がる感じが
あります。

都市部では信号機の数が半端でないのでちょっと走れば即信号赤で停止しますが、郊外だと信号機
でなかなか停まらないとかあるので、平均移動速度がメチャメチャ早くなります。

そんな感じですのでどこまで考慮して予想到着時間出すのか? は難しいような気がします。

>深夜だと時間が短く出るとかあるでしょうか?

カーナビによって違うかなあ~ と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お見事です。

お礼日時:2020/08/29 13:51

基本的には、距離を設定速度で割って出します。


設定速度は、高速、国道県道、一般動で、違う数値を持っています。
あとは、メーカーごとに別条件の乗数で補正してたりします。
VICSなんかのデータを反映できるもののある。
学習機能付きは、ちょっと聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/29 13:26

私の、古いSDナビは、シンプルに時速30キロらしいです。

60キロ出しても、信号で止まるので、流れとしては、平均値らしいです。到着時間は、どんどん変わるので、ピッタリと言えば、ピッタリ!!
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この回答へのお礼

確かに、より親切に、より正確にも良いですが、シンプルなのも、
慣れてしまえば、付き合う長さにより誤差分も気にならなくなります。
私もPSPのナビのソフトを随分使いました。

ありがとうございます。

お礼日時:2020/08/29 13:25

Googleマップだと、アンドロイドユーザーの位置情報データを


過去のビックデータでおおむね判断、リアルタイムデータで渋滞補正をして計算しています

実際、同じ道を走行していると思われる端末の位置がある時間ここ、5分後ここ、で速度と到着時間にしているので
検索通りに自動車で移動しようとすると結構大変です(走り屋の情報も含まれるので平均速度が上にブレると想像しています)

なので、渋滞補正が多い日中と空いている深夜では都心部だとかなり計算の所要時間が違います
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この回答へのお礼

そんなに凄いんですか!
ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/29 09:24

基本的には、道ごとに”走りやすさ”みたいなパラメーターを持っていて、それらと地図上の道の長さを掛けたものを足し合わせて、全行程の時間などを算出し、一番所要時間の少ないルートを選ぶとか距離の少ないルートを選ぶとかでルートを決めています。


なのでルート決定のルーチンで、おおよその所要時間は分かるようなものですね。安いものは、単に距離が減れば所要時間も減っていくような感じと思います(うちのナビw)。高性能なものなら、そこからリアルタイムな経過時間などを入れて残りの所要時間を算出したりするのかも知れません。
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この回答へのお礼

なんとなく解りました。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/08/29 07:56

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