36協定の特別条項超えで残業をさせた場合には、それは労働基準法違反となるのでしょうか？ご教示願います

36協定の特別条項超えで残業をさせた場合には、それは労働基準法違反となるのでしょうか？ご教示願います。

No.3 ベストアンサー 回答者： jctr 回答日時： 2020/09/02 08:31

やむにやまれぬ事情がある場合、年間6回までなら各会社ごとに決めて労基に提出した36協定に明記してある時間内であれば、違反とはなりません。

しかし、恒常的に36協定の上限時間を上回る就労をさせていれば、違反行為とみなされます。

No.5 回答者： 鈴木圭史 回答日時： 2020/09/03 20:18

法改正前は告示違反でしたが、働き方改革関連法の１つとして労働基準法が改正となりました。

36協定の限度時間を超えたら法律違反となります。
ご注意ください。

No.4 回答者： quantum 回答日時： 2020/09/02 08:34

特別条項すら超えるなら違反です。

過労死しちゃいます。

No.2 回答者： neKo_deux 回答日時： 2020/09/02 07:59

内容や程度にもよりますが、普通は注意や警告を行った上で、

・どういう経緯で残業命じる事になったのか？やむを得ない事情はあるのか？の顛末書を提出。
・今後、同様の状況にならないための対策なんかを記載した始末書を提出。
とか。

それでも、そういった対策を行わず、同様の行為してるなら、そんな事になるかも。

裁判で「良く知らなかった」「やむを得ない事情があった」とかって言い訳させないために、そういう段取り踏みます。

No.1 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2020/09/02 07:51

法律違反です。