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皮下脂肪の落とし方について教えて下さい。

かなり太りました、しかもそれをなんの対処もせずそれでも運動せず食べ続けるという生活を続けてしまいました。
当たり前にみるみるうちに脂肪が全身につき、今現在かなり脂肪が溜め込まれている状態です。

このようになる前は引き締まってるね〜細いねと言われるくらいだったのに、今では少し痩せた方が、、いきなり太ったね汗みたいな感じに言われるようになってしまいました。

自分でもこんな体型とだらしない食生活に焦りを感じ、前の引き締まっていた頃の体型に戻したいです。
しかし、ここまで何もせず脂肪を溜め込んでしまい皮下脂肪などがたっぷりについてしまっている私でも、もう一度皮下脂肪を落とし引き締めた体に戻すことは可能でしょうか...??

それとも皮下脂肪などでたっぷりになってしまうと厳しいとこでしょうか?
それともある程度のことを行い、長いスパンで見ればいずれ皮下脂肪などは落ち、以前に近い体型になることは可能ですか?

どなたか詳しい方いましたら教えて欲しいです。

A 回答 (3件)

健康的にダイエットを行うのであれば最も効果的なのは炭水化物を含めた「糖質制限」です。

何を食べて何を食べないようにするのかが最も重要です。皮下脂肪はそのほとんどが食べた「糖質」が蓄積したものですので、きちんと糖質制限が出来ればお腹の脂肪などは3ヶ月くらいで「ストン」と落とせますので大丈夫です。

特に甘いお菓子、加糖されたジュース類、スナック菓子、ジャンクフード、ご飯を含めたお米を使った製品全般、パン類全て、麺類ほぼ全て(ラーメン、そば、うどん、そうめん、パスタなど)と共にその他小麦粉を使った食品(お好み焼き、たこ焼きなど)の摂取量をなるべく減らすようにすることです。

その代わりにエネルギー不足になりますので、いろいろなお肉類、魚介類、卵、チーズ、バターなどの動物性タンパク質とともに豆腐や納豆、枝豆などの大豆製品から食物性タンパク質をしっかりとばんばん食べるようにすることです。

それ以外には糖質の少ない葉物野菜や海藻類、キノコ類、ナッツ類などからビタミン、ミネラルを摂ることが出来れば尚更良いです。

ちなみにですが、ライザップは減量において最も大きなウエイトを占めているのが「スーパー糖質制限」の管理です。

また、カロリーは太る太らないとは関係が有りませんのでそこを間違えないように気を付けて下さい。食べたものの「総エネルギー量」で計算をしないと間違いが起こります。

例えばですがオリーブオイルは大さじ1杯で約120キロカロリーもありますが、摂り過ぎても「太りません」。
摂り過ぎた分は排泄されるだけですので。

ヒルナンデスによく出演されている「内科医水野のアメブロ」より抜粋

「カロリーとか未だに言っている人はヤバい。太るかどうかとは関係無い。」

https://ameblo.jp/naikaimizuno/entry-12433506578 …

未だに「カロリー」で太るとか太らないとか言っている方々が沢山、ほんとに沢山いらっしゃいます。

時代遅れも甚だしいのでお近づきにはならない事を推奨致します。

他についても情報が大変古いかと思いますので真に受けないようにしてあげて下さい。

カロリーとは「空気中で火をつけて燃やした時にどれだけ水を温めるか?」という話です。

体内の「代謝」とは全く違います。体内で火をつけて燃やしてはいません。

むしろ、代謝について学べば学ぶほど「火をつけて燃やしてない」のが分かるかと思います。

「火をつけて燃やした時の話」が体内の代謝と関係あるなどというのが「ちゃんちゃらおかしい」というのがよく分かるかと思います。

カロリーは太る太らないとは関係ありません。

以上です

繰り返しになりますが、”何を食べて何を食べないようにする”のかが重要です。

医師水野のブログより「蛋白脂質食の説明書」無料配布PDFファイル(最新版)を参考にしてみて下さい。

https://mizunodoc.jp/archives/138

「糖質制限・炭水化物制限」プラス「高タンパク質食」とともに葉物野菜やキノコ類、海藻類、ナッツ類などからビタミン、ミネラルを摂るようにすることをオススメします。

それらが出来れば自然と体重は減らすことが出来ます。

ちなみにですが、いわゆる「バランスの取れた食生活」が出来ている日本人は全員が炭水化物過多のタンパク質不足です。これは間違いありませんので気を付けて下さい。そもそも日本(厚生労働省や農林水産省)の推奨する食事摂取基準から間違えています。

夏井睦医師のベストセラー本「炭水化物が人類を滅ぼす」の指摘を理解できれば良く分かります。

https://www.amazon.co.jp/s?k=%E7%82%AD%E6%B0%B4% …

また運動については簡単な腹筋運動や体幹ストレッチ、ウォーキングや水泳、サイクリングなどの有酸素運動を少しでもできていればハードな筋トレなどは必ずしも必要ではありません。
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詳しいも詳しくないも、あなたは世の中に何のためにダイエットというものがあると思っているのですか。



ライザップのCMを見たことがないのですか。ライザップに効果があるかどうかは別として、現にあれだけ太った人たちが美しいボディに変身しているではありませんか。

可能かどうかという話でいえば、可能にきまっているではありませんか。

ウダウダ言わずにダイエットを開始してください。

先回りしときます。
効果のいいお勧めダイエットなどというものはないです。

やりかたなんか、世間に本でもネットでもいくらでも紹介されてます。人に聞かないで自分で調べる。
そんなことすら面倒くさがるから太るんです。
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ネットを見ればダイエット方法は腐るほど出て来ますからそれを参照にして下さい


筋肉は速筋体質の人と遅筋体質の人で鍛え方が全然違いますから、速筋体質の人が負荷の高い運動を繰り返せば筋肉が直ぐに肥大化し太っていきます
先ずは自分の体質を知らないと逆効果の時も
身体の健康や筋肉が維持できていれば、あとは消費エネルギーと摂取エネルギーとの差
通常は100キロカロリーにつき脂肪換算で9グラムと言われているようです
内臓脂肪が先に減り、皮下脂肪はそれから減ります
原則として部分痩せは出来ませんが、体の何処に脂肪細胞が沢山あり、どの程度活性化されているかは個人により違います
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