アルバイトの社会保険についてです。 給与が103万円を超えると超過分の税金を支払う義務が生じると思い

アルバイトの社会保険についてです。
給与が103万円を超えると超過分の税金を支払う義務が生じると思いますが、現在まだギリギリ103万には到達していないもののこのまま行くとあと2週間ほどで到達してしまいます。
この対策として超えないように調整するという人が多いですが、社会保険に入れば大丈夫というのも聞いたことがあります。ですが社会保険というものについて調べてもよく分からず、そこで質問が3つあります。

①この社会保険というのは、入れば税金を払わずに済むのでしょうか？

②アルバイト先は小さなところなので加入の義務がなく自動では入れてくれないのですが、個人的に入るにはどうしたらいいのでしょう。またいくらくらいで入れるのでしょうか？

③今年中に他の企業に正社員として就職して自動で社会保険に入れてくれた場合、今までアルバイトで働いて超えてしまった分の税金は支払う義務になってしまうのでしょうか。

No.1 ベストアンサー 回答者： quaizokuland 回答日時： 2020/09/30 03:29

①いいえ、社会保険は厚生年金と健康保険と雇用保険を合わせたものを言うと思いますが、それと税金は別の話です。

控除額を超えた分の住民税や所得税といった税金は払わなくてはいけません。
②労使の合意がいります。雇う側は厚生年金など半額を負担しますから、社保は入らないで済まさせたいと考えるので、難しいケースも多いと思います。
③今年に支給された分が対象です。支払い義務が発生するでしょう。