どうして銀行って保険を進めてくるの？

銀行の定期が満期になり個人年金保険を進めてきます
金利は定期なら年0.02％が保険なら0.4％付くそうです
どうして定期の20倍も金利を付けれるのですか？

No.4 回答者： amerikaumare 回答日時： 2020/10/05 16:28

日銀がマイナス金利にしているので

市中銀行は預金額を増やすと損しちゃうんです
なので大口の預金は断っているみたいですよ。
（私も2000万円預けようとしたら断られました （って嘘））

そのために銀行であっても生命保険の毎年給付型を勧めてきますね。
（2000万円のに入ると年間2万円くらいの給付が出ます）

No.3 回答者： 天沢聖司 回答日時： 2020/10/04 17:57

深く考える必要はありません

ノルマです

美容師さんがシャンプーやコンディショナーを進めるのと同じとお考えください

No.2 回答者： yuripino 回答日時： 2020/10/04 13:02

定期預金だと0.002％だと思います(苦笑)。

小数点以下が一桁違うと思います。
この金利だと物価が1％で考えても実質年利はマイナス0.998％です。
要するに100万円を一年預けていて額面返ってきても価値は99万8千円に減っていることになります。みんなこののことに気付いていない（理解出来ていない）ので、外貨運用を勧められるのです。
もちろん、アチラも商売ですから手数料稼ぎという面もありますが、自分のお金を「減らさない工夫」も必要なのです。
さて、質問の回答ですが、最大の違いは「期間」です。個人年金では通常20年の期間で運用しますので、主さんの言う通りの計算になります。
当然、中途解約すれば解約手数料等がかかりますから、今の金利ではまず額面は戻って来ません。
ここで注意点ですが、0.4％ついても年1％（20年なら単純に20％）の物価上昇に対して「逆ザヤ」です。なので長期の円建ての運用はおススメしません。

No.1 回答者： タマタマポチ 回答日時： 2020/10/04 12:49

規制が緩やかになり、銀行でも保険を扱う事が出来るようになったのです。

預金金利は最低限なので、銀行としては預金を増やしてもうまみがないそうです。
（銀行マンから聞きました）
そこで「保険を売れ」となっているそうです。
　　
保険の場合、表示された金利は「予定」です。
そして、そこから手数料などを引かれていきますから、丸々その金利で戻ってくる事はありません。
金利が低くても定期預金の方が安全です。
　　
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