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10月1日に開業届けを税務署に提出して開業したのですが、開業前の9月上旬に事業用銀行口座を開設し、開業資金として20万円を預け入れるとともに現金で個人の財布から3万円を開業資金として用意しました。
9月中旬にこの開業資金を元手として、クレジットカード(10月下旬引落とし)で10万円以下のパソコン、携帯電話等の消耗品12万円と書籍4000円を購入しました。また3万円の現金から、事務用品を5000円分購入しました。開業後の10月下旬にはクレジットカードの引き落とし12万4千円があります。
元入金、開業資金、消耗品・書籍クレジット購入、事務用品現金購入の仕訳方法について教えてください。

A 回答 (1件)

>開業資金として20万円を預け入れる…



【普通預金 20万円/事業主借 20万円】

>現金で個人の財布から3万円を開業資金として用意…

【現金 3万円/事業主借 3万円】

>クレジットカード(10月下旬引落とし)で10万円以下のパソコン、携帯電話等の消耗品12万円と書籍4000円を購入…

それぞれ買った日に
【消耗品費 △△円/未払金 △△円】

>開業後の10月下旬にはクレジットカードの引き落とし12万4千円…

引き落とされた日に
【未払金 12万4千円/普通預金 12万4千円】

>元入金…

元入金とは、【開業時点での [資産の総額] から [負債の総額] を引いた数字】であって、個別に仕訳して算出するものではありません。

(4ページの下部注記)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …

開業後は毎年 1/1 に更新し、その 1 年間は数字が変わりません。
したがって、仕訳に元入金が登場するのは、越年処理のときだけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。よくわかりました。

お礼日時:2020/10/05 09:19

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