いちばん失敗した人決定戦

日本では、地方公務員よりも国家公務員の方が圧倒的に少ないのはなぜですか?

A 回答 (6件)

国家公務員は立法・司法・行政という国の根幹を支える公務員で、各省庁の職員や官僚になる人(585,000人)です。



地方公務員は全国の都道府県市町村で採用され、地域に密着した行政サービスを行う公務員ですから、数は多くなります(2,740,000人)。

警察組織でも、巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監の順に階層を上って行きますが、警視正から上は国家公務員になります。
    • good
    • 0

憲法で、地方自治という制度が


定められており、それに応じて、
中央から地方に、交付金などが付与
されているからです。

つまり、地方のことは地方の自治に
委ねよう、ということで、その分
国家公務員の数を少なくしているわけです。
    • good
    • 0

地方のことは地方自治に任せているからで、国がすべて面倒見なくて済むようになっているのです。



国会議員より市会議員の数が多いのと同じです。
市のことに国が口を出すのなら国が全てを仕切るべきですが、地域のことは地域ごとに違うわけで、故に地域の人たちがいろいろ担わなければ運営が成り立たないということです。

逆に、国家公務員の方が地方公務員よりも多い国ってあるんですか?
    • good
    • 0

47都道府県、各市町村に地方公務員は必要だから。

    • good
    • 0

警察官とか、教員とかをカウントするからじゃない?

    • good
    • 0

能力の差じゃない?

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!