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中3理科(仕事)

15kgの物体を動滑車を使って
ひもを60cm引いて持ち上げた
ときの仕事(J)を求めなさい。

で、答えが45Jになるらしいのですが、
どうしてそうなるのか分かりません。

15kg=15000g =150N
60cm=0.6m
動滑車なので、
150÷2=75N
0.6×2=1.2m
75×1.2=90J

この式で解いたのですが、
どこで間違えてるんでしょうか?
簡単に教えてくれると助かります。

A 回答 (5件)

これは図のように動滑車を使う質問なんだろうけど


動滑車の使い方はいくらでもあるので、質問にきちんとかこう。

また重力加速度=10 m/s^2 を仮定してるよね。

紐を引いているところでは、紐は60 cm 引き
引く力は動滑車で半分に軽減されているので
エネルギー=(150÷2)×0.6 =45 J

物体を引くところで考えると
ひく長さは動滑車で半分になっているから 0.3 m
引く力は150 N そのままなので

150×0.3=45 J
「中3理科(仕事) 15kgの物体を動滑車」の回答画像5
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60cmというのはひもを引っ張った距離であって物体を持ち上げた高さではない。


問題をよく読みましょう。
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動滑車では60cm引くと物体は半分の30cm持ち上がる 


このことを利用して考えます

15kgのものを30cmもちあげる仕事ということで計算すると
150x0.3=45[J]になります

あなたの一番の誤りは 物体が持ち上がった距離30cmを正しく把握できていないところですよ!
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「0.6x2=1.2m」が 余分です。


「ひもを60cm引いて」ですから、物体は 30cm しか 上がっていません。
つまり 最後の式は 75x0.6=45 。
又は 150÷2=75N を無しにして 150x0.3=45 。
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15kg=15000g =150N


60cm=0.6m
動滑車なので、
150÷2=75N
75Nの力でひもを引いた距離=0.6m
75×0.6=45J

15kgの物体は150Nの力で0.3m動いたので
150x0.3=45J
と釣り合う。
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