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そうすれば戦艦大和の排水量7万トンを超え、アメリカ海軍の空母を除けば、世界最大の戦艦に成る事が出来ます。

世界最大の戦艦を装備するメリットは、敵を恐れさせる事の他に、沈みにくい事です。現在海上自衛隊が装備しているイージス艦はミサイルや魚雷を一発でも受けたら沈んでしまいますが、排水量が8万トンも有れば簡単には沈みません。

実際、戦艦大和は何発もの爆弾や魚雷に耐えています。ただし船体を大きくすれば速度が落ちますが、現在の魚雷やミサイルは自動追尾式ですから少々速度が速くても逃げられません。つまり速度を上げても無駄です。それより船体を大きくして沈みにくくした方がマシです。

それに船体が8万トンも有れば、船内の居住性が良く成ります。船内に運動場を造る事も可能でしょう。現在海上自衛隊は隊員の募集に困っています。ですから船内の居住性を良くする必要が有るのです。

質問者からの補足コメント

  • 船の大きさに比例して建造費が高くなるわけではないです。例えば10万トンのタンカーは自衛隊の護衛艦より安いでしょう。

    現在のミサイルや魚雷は命中率が高く、大きい小さいは関係なく命中します。ですから命中させないより、命中しても沈まない事に努力した方が良いです。

    それとファランクスのような防御武器の搭載を増やした方が良いです。その為には船体は大きい方が良い。

    特に新型イージスの場合、日本海から外に出る事は有りません。ですから高速、長距離の移動の必要は有りません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/23 11:59
  • どうせ、日本海だけの運用ですから、低速で遊弋させていれば良いです。だから燃料も、さして食いません。

    極端な話、10万トンのタンカーを、ベースにして、イージス・アショアを乗せれば良いのです。普通のイージス艦より、安く出来ます。

      補足日時:2020/11/23 14:39
  • 民間船(タンカー)を転用する案が最も安価です。
    _______________
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7940f797e4a6 …
    アショア代替、最低1900億円 最も高価な洋上装備に
    11/24(火)

    陸上配備用の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を、洋上で転用する導入コストの試算が関係者への取材でわかった。

    護衛艦、民間船、オイルリグ型(油井を掘るやぐら)の洋上3案

    アショアの構成品を転用する洋上3案のうち、
    (1)護衛艦に載せて「イージス艦」とする場合は約2400億~2500億円超

    (2)民間船は1900億~2千億円超

    (3)リグは2100億~2800億円超(いずれも1隻あたりのコスト)。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/25 09:53
  • 戦闘能力を失った船を、ただ沈める為だけに、高価なミサイルを何百発も撃ち込むような、バカな海軍司令官は居ません。

    そんな事をしたら高価なミサイルを撃ち尽くしてしまい、反撃を受けた時、対抗する手段が無くなってしまうからです。

    30万トン新型イージスの乗組員は内部の強固に守られた防御区画に居ますから、沈まない限り安全です。
    ____________
    https://www.lnews.jp/2019/03/l0328404.html
    三井E&S造船/世界最大級の31万トン型原油タンカー完成
    2019年03月28日

    ■エイシャンプログレス シックスの主要目
    全長:339.5m
    幅(型):60.00m
    深さ(型):28.50m
    総トン数:16万258
    載貨重量トン数:31万2328トン
    最大搭載人員:36人

    「イージス・アショアを装備する新型イージス」の補足画像4
      補足日時:2020/11/26 08:55

A 回答 (9件)

ああ、その発想って10年くらい前にはやった仮想戦記小説で時々出てきたやつですね。

いまどき戦艦なんて、って頭から否定する向きも多いんだけど、純粋に抗たん性だけを考えたらまんざらじゃないって声も多い。
 確かに今はミサイル時代。ただしそもそも現代のミサイルって命中率は高いけど弾頭威力がそんなに大きいってわけじゃない。いまどきまともな装甲のある艦船ってないし。だから現代で大和級の垂直装甲を抜けるミサイルがあるかというと、そんなにないんじゃないだろうか。それに艦船を沈めるにはやっぱり水線下へダメージを加えることが一番効果的なんだけど、今どき長魚雷なんて潜水艦くらいしか装備していない。
 そもそも戦艦なんてミサイルで一発だっていうひと、どの国がどのような兵器で大和級の装甲を抜けるか断言できる人はいるんだろうか。

 だからイージス大和って意外に効果的かもしれない。でもね、たとえ建造費が安くできたとしても運用費はどうか。燃料はバカスカ喰うだろうし、運用できる港湾も限られてくる。やっぱり割には合わんと思うよ。
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この回答へのお礼

どうせ、日本海だけのうんようですから、低速で遊弋させていれば良いです。だから燃料も、さして食いません。

極端な話、10万トンのタンカーを、ベースにして、イージス・アショアを、乗せれば良いのです。普通のイージス艦より、安く出来ます。

お礼日時:2020/11/23 14:38

No.3です。



> 河野防衛大臣によって、陸上型イージス・アショアは廃止され、陸上型を船に乗せる事に決まりました。

それはイージス・アショア(Aegis Ashore)の艦載型を開発して・・・ということではなく、イージス・システムを搭載する艦を増やすという意味です。
そもそも「アショア」(Ashore)とは「陸上」とか「岸」という意味です。

ということで、質問者様は同システムに関する知識の点でも、報道内容の理解という点でも誤っているということになります。
ちなみに地上設置型のイージス・システムであるイージス・アショアが出来たことにより、従来のイージス・システムを「イージス・アフロート」(Aegis Afloat)と呼ぶ場合があります。「アフロート」(Afloat)とは「海上」とか「船上(艦上)」という意味です。

本質的にイージス・システムとイージス・アショアは同じなので陸上型を完済することには何の意味も無いだけでなく、陸上に特化されたシステムを艦載したら維持・運営が面倒なだけでなく本来の性能を発揮できない可能性が大きくなるだけです。
そういうシステム的な部分の知識もお持ちでは無いようですので、大変失礼ながらこのご質問に書かれている事には何の根拠も無いと判断します。

では。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

民間船(タンカー)を転用する案が最も安価です。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7940f797e4a6 …
アショア代替、最低1900億円 最も高価な洋上装備に
11/24(火)

陸上配備用の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を、洋上で転用する導入コストの試算が関係者への取材でわかった。

護衛艦、民間船、オイルリグ型(油井を掘るやぐら)の洋上3案

アショアの構成品を転用する洋上3案のうち、
(1)護衛艦に載せて「イージス艦」とする場合は約2400億~2500億円超

(2)民間船は1900億~2千億円超

(3)リグは2100億~2800億円超(いずれも1隻あたりのコスト)。

お礼日時:2020/11/25 09:53

長州五傑(長州ファイブ、Choshu Five)、上海から、井上と伊藤は525トンのペガサス号で出港、他の3名は10日ほど後に5、915トンのティークリッパー ホワイトアッダー号で出港した。


小船はゆれて、難儀したともある。
 (No.7の続)
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この回答へのお礼

民間船(タンカー)を転用する案が最も安価です。
_______________
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7940f797e4a6 …
アショア代替、最低1900億円 最も高価な洋上装備に
11/24(火)

陸上配備用の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を、洋上で転用する導入コストの試算が関係者への取材でわかった。

護衛艦、民間船、オイルリグ型(油井を掘るやぐら)の洋上3案

アショアの構成品を転用する洋上3案のうち、
(1)護衛艦に載せて「イージス艦」とする場合は約2400億~2500億円超

(2)民間船は1900億~2千億円超

(3)リグは2100億~2800億円超(いずれも1隻あたりのコスト)。

お礼日時:2020/11/25 09:54

世界の協力体制のもとでの国際宇宙ステーション、そのような計画も現代ではありますが、 海水が有する資源を利用しようとする姿も現代の姿ではないでしょうか。



 太平洋のど真ん中に、国際海洋ステーションでも築いたらいいのではないでしょうか。 風力やら潮流やら、各種ミネラル・元素が取り出せる。 それらを繋げて行くと、連合艦体、大規模人工団地のようになるのではないでしょうか。 エンパイヤーステートビルは8000トン、明石・四国連絡橋は20万トンほどであったような気がしますが、それを上回るニュープレイスになることは必定、 そして、それは、せかいに開放される。
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この回答へのお礼

民間船(タンカー)を転用する案が最も安価です。
_______________
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e7940f797e4a6 …
アショア代替、最低1900億円 最も高価な洋上装備に
11/24(火)

陸上配備用の迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」を、洋上で転用する導入コストの試算が関係者への取材でわかった。

護衛艦、民間船、オイルリグ型(油井を掘るやぐら)の洋上3案

アショアの構成品を転用する洋上3案のうち、
(1)護衛艦に載せて「イージス艦」とする場合は約2400億~2500億円超

(2)民間船は1900億~2千億円超

(3)リグは2100億~2800億円超(いずれも1隻あたりのコスト)。

お礼日時:2020/11/25 09:54

大きくても安く建造できれば良い。

(そうはならないけれどもね)

一隻あたりの建造費を安くして多数間建造する事が国民の為になる。
居住区を削減して、客船接続で非番の将兵に快適な生活をしてもらうなど柔軟な発想が必要です。
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この回答へのお礼

現在では新型イージスは2隻だけ建造するようです。

お礼日時:2020/11/23 13:13

明治時代じゃないんだから。


太平洋戦争の時に、既に巨大艦は意味をなさないとされて、信濃は戦艦から途中で空母に変更になった。馬鹿で、ろくな見張りもしていなかったので、完成前に撃沈されたが。
今は、どんなに大きな艦船でもミサイルで撃沈しようと思えば、簡単に沈められてしまう。
そもそも、そんな巨大艦を建造するための費用は誰が出す?
まあ、引きこもりの戯言としか言いようがないな。
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この回答へのお礼

船の大きさに比例して建造費が高くなるわけではないです。例えば10万トンのタンカーは自衛隊の護衛艦より安いでしょう。

現在のミサイルや魚雷は命中率が高く、大きい小さいは関係なく命中します。ですから命中させないより、命中しても沈まない事に努力した方が良いです。

それとファランクスのような防御武器の搭載を増やした方が良いです。その為には船体は大きい方が良い。

特に新型イージスの場合、日本海から外に出る事は有りません。ですから高速、長距離の移動の必要は有りません。

お礼日時:2020/11/23 11:57

イージス・アショアは地上配備のみで艦載型はありません。



参考まで。
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この回答へのお礼

河野防衛大臣によって、陸上型イージス・アショアは廃止され、陸上型を船に乗せる事に決まりました。陸上型が二つ有れば良いように、新型イージスも二つで十分ですから、名前は「大和」と武蔵」が良いでしょう。

お礼日時:2020/11/24 13:32

巨艦虚砲の時代ではない。

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この回答へのお礼

船の大きさに比例して建造費が高くなるわけではないです。例えば10万トンのタンカーは自衛隊の護衛艦より安いでしょう。

現在のミサイルや魚雷は命中率が高く、大きい小さいは関係なく命中します。ですから命中させないより、命中しても沈まない事に努力した方が良いです。

それとファランクスのような防御武器の搭載を増やした方が良いです。その為には船体は大きい方が良い。

特に新型イージスの場合、日本海から外に出る事は有りません。ですから高速、長距離の移動の必要は有りません。

お礼日時:2020/11/23 11:57

小型化して、複数艦建造する事が国民のためになります。



イージス艦本体は小型化し、居住区を減らし、客船接続で交代要員を客船に移して、非番の将兵は豪華客船で英気を養ってもらうなどのユニークな発想が必要です。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

船の大きさに比例して建造費が高くなるわけではないです。例えば10万トンのタンカーは自衛隊の護衛艦より安いでしょう。

現在のミサイルや魚雷は命中率が高く、大きい小さいは関係なく命中します。ですから命中させないより、命中しても沈まない事に努力した方が良いです。

それとファランクスのような防御武器の搭載を増やした方が良いです。その為には船体は大きい方が良い。

特に新型イージスの場合、日本海から外に出る事は有りません。ですから高速、長距離の移動の必要は有りません。

お礼日時:2020/11/23 11:58

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