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隣接する鉄筋継手位置については位置をずらさなければなりませんが、"隣接する鉄筋"とはどの鉄筋のことですか?

①隣にあり、かつ方向が同じ鉄筋"全て"をいうのか?
②隣の隣であっても、いうのか?(例えば地中梁で上端筋と下端筋の間に腹筋が1本通ってる場合、腹筋を無視し上端筋と下端筋についてずらせばよいのか?
③上端筋6本、下端筋6本などの地中梁であった場合、上端筋どうし・下端筋どうしそれぞれでずらせばそれで完結してよいのか?それとも上端筋と下端筋は上下に隣接している鉄筋でありずらさなければならないのか?
④上に6本、下に6本鉄筋があるわけだが、これはどれとどれが"隣接している"でありどれとどれは"隣接していない"のか?(例えば梁側壁側上端筋と梁幅中央付近の下端筋は"隣接している"となるのか?)
⑤また梁幅に収まらずに6本のうち2本が上端筋の下に2段筋として設計されている場合はどうか?

「ケースバイケース」「監理者に確認すること」以外の回答を何卒お願い申し上げます。パターンごとに解説しているようなサイトがもしあれば教えていただけないでしょうか。日本全国共通の基準があれば非常に助かるなと考えております

なお「建築」です(土木ではない)。

A 回答 (1件)

建築と土木とで規定のずらす寸法が実際に違っても、解釈の意味が違うことはありません。



同じ目的の部材が2本以上並列して配列している時、その部材と隣の部材の継ぎ目が同じ位置に来ないようにすることです。

6本の内、例えば1本目と2本目、2本目と3本目とか ①に近いです。
概ね鉄筋のサイズが異なれば、図面上つなぎの位置も違うと思うけどね。
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