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TV共視聴設備更新(110度BS・CS)及び修繕積立金取崩しと保守契約に関する議案書が総会に提出され、その議案書にTV共視聴改修工事説明の最終段に「保守契約中のみ壁面TV端子の交換は、無料工事ですので、電話にて直接保守契約会社に個別に申込んで下さい」との記載(保守契約書には記載なし)がある。TV壁面端子交換について規約改定しないと規約違反になるのではとの質疑が出されましたが、回答が出ないまま、可決承認(反対11、棄権4、賛成×××)されましたが、後日この件について、総会議事録に次期理事会に引継ぐとの回答がありました。新理事会も、1回目議事録に「改修工事に合わせて団地規約を改定する必要性を確認」との報告あり、次の議事録には、下記規約改定案が報告され、

規約改定案(抜粋)
修正案(110度BS・CS)
BS・CS(スカパー)が受信可能。
但し、個別に有償契約を締結することで、受信が可能な放送があることと、左旋波BS(4K・8K以上)・110度左旋CS放送などを視聴するには、専用部内のTV端子に電波漏洩対策を施したF型端子に交換することにより、同放送を受信することが可能となること。
補足
現行の団地管理規約
BS・CS(ディレクTV:現スパカープレミアムサービス/共聴タイプ:有料と専用チュナーが必要なため、視聴世帯は、0)が視聴可能。別途TVを設置することで受信可能(現況は、BSのみ視聴。)

さらに、臨時総会は開催しないが、端子交換は行うとの報告がありました。それでは団地規約に違反するのではないかと再度質問しましたが、総会で了承された内容を履行するとの回答でした。(なぜか、質疑内容は、途中でうやむやにされました。)

規約改定の必要性を確認し改定案を作成しながら、規約改定しないということでしたので、
そこで問い合わせをしました。左旋4K・8k放送については、番組も少ないので、次回R3.5月(予定)定期総会で規約改定の審議後までは、改修工事を棚上げするように依頼しましたが、回答なし。

TV壁面端子の工事につて、検討不足の瑕疵ある議案として決議無効との判断が出来るか?(ただし、改修工事は終了しているので、これはやりたくない)

あくまでも規約違反を問いたい。
現在67(前期理事20人+現理事20人+居住者?:推測)/×××世帯が工事を終了していますが、団地管理規約違反であるのでこのままほおっておけません。
壁面TV端子の交換工事は、規約改定後まで工事差止させることが出来るか?
ご教授のほどよろしくお願い致します。

補足
新規壁面TV端子改修工事は、既設端子に供給される周波数帯より高い周波数帯で提供される番組を将来的に電波漏洩がなく視聴できるように視聴要望に関係なく希望者に壁面TV端子交換を行う(保守契約中のみ無料、契約期間は1年間とし自動更新。)

国策による「中間周波数漏洩対策事業 助成金制度」は、専有部(全戸・全部屋)のTV端子交換する必要があること等、非常にハードルが高いため見送りとするとの事でした。

A 回答 (2件)

そもそも、規約を変更するしないで、所有者にどのような影響が出るかと言うことになると思います。


それがないと、いくら規約違反と言っても、同調する方が出てこないので、うやむやになっちゃうと思いますよ。

規約を改正すると、将来ずうっとその規約に縛られるから、例外事項として総会で認可されれば問題ないはずでは?
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ちょ~っと理解できないんだけれど。




>TV壁面端子の工事につて、検討不足の瑕疵ある議案として決議無効との判断が出来るか?(ただし、改修工事は終了しているので、これはやりたくない)

>あくまでも規約違反を問いたい。

>現在67(前期理事20人+現理事20人+居住者?:推測)/×××世帯が工事を終了していますが、団地管理規約違反であるのでこのままほおっておけません。
>壁面TV端子の交換工事は、規約改定後まで工事差止させることが出来るか?

議決無効の判断ができるかどうか、あくまで規約違反を問いたいと言いながら、改修工事は完了しているので議決無効はやりたくないと言い。
だけど端子交換工事は規約改定後まで差し止めたいと言い。

この質問文では質問者が何を目的にしているか理解できない。


理屈でいえば。
規約というのは居住者全体の利益のためのルールなので、時代に合わせて改正していくべきもの。
本件の場合、8K放送等の受信のために設備を改修することは妥当性がある。
さらに総会で承認されたのだから、これは反対者も唯々諾々と従わざるを得ない。

端子の交換について仮に規約で制限があるとしても、受信設備の更新・改修により必要となるのであれば、それは付随するものとして扱うことが妥当。
もちろん改修後の設備や現状に即した規約へ改正することも必要だが、これは別に端子交換工事を差し止めることに合理性はなく、ただ追認ということで差支えはないはずだ。

法令のために管理組合は存在しているわけではなく。
ことさら規約違反に焦点を当てて波風を立てたところで誰が得するわけでもない。
組合員全体の利益という大前提を大切にしてみては。
仮に、議決内容に不備があり決議無効ということとなったとしても、そのあとに不備を補った同内容の議決が承認されるのが目に見えているしね。

とはいえ、規約と現況が不一致という場合、そういった規約違反の状態をそのまま放置するのは良いことは一つもない。
その点では質疑応答にて指摘の声を上げたことは有効であり正しい行動。
管理組合や管理会社はこの点をうやむやにすることなく、適切な対処を行い是正すべきところだろう。
例えば、現場の工事は止める必要はなく粛々と進めていくとして、後々のため、規約書面上は現況と整合性をつけるなど。


まあ、規約違反を追及するというよりも。
理事会を中心にして、規約をきちんとしていこうという風潮を喚起できればいいのではないかな。

ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

マンション管理会社担当者と話したら、もうどんどん進めてもらって良い。(バックマージンが早く欲しいのか?)来年5月に規約改定を行って、総会決議で承認されれば何とかなるとの事でした。言われる通り「そのあとに不備を補った同内容の議決が承認...」と言う事に成りますが、他にも保全工事は、規約で100万(緊急時はこの限りでない。)迄と成っています。毎年50万程度だったのに、修繕で計画していたものを議案にもかけず、A棟B棟の工事が1回100万前後に抑えても同一工事で纏めると約340万、次の年は、約500万と増額して工事を行っていた。気づいて指摘したら、残りの工事は修繕でやるかを検討すると言うような始末です。ここ数年毎年管理会社の担当者が1年で交代して、細かい経緯が引継がれない。他にもあるが長くなるので割愛します。おっしゃる通り、「管理組合、管理会社はこの点をうやむやにする事なく...」という事になりますが、冒頭に書いたような状況です。「適切な対処と是正」という事で、今、出来る事は、「決議されるまで工事を中止する」事しかありませんので、その事を書きました。
補足
工事会社は、工事費用を安く?するとの事で、保守契約を絡めて来ました。今までは故障時に別の所に修理依頼をしていた。パラボラの耐久年数が、15~20年です。20年とすると、約1,300万になります。そこで、BS・CS、特にCSは、趣向品なので、前期理事に今迄通りスポット的でいいのではと聞いたところ、契約は1年で止めても良いと言っていました。(契約したら途中で止められない)以前の右旋CSは、アダプターが必要なので0人でしたが、新規導入の110度左旋CSは、方式も変わり新規TVを購入すればCSが付いてきます。壁面TV端子工事が無料で出来る事と、左旋4K・8Kが視聴できる事をうたいもんくにすることで、導入意義を強調したかった。工事を安く?するため、保守契約も行った。
ライフラインである地上波は、J‐COMに保守をしてもらっています。
私のTVは、アダプターを付ければ4Kが視聴出来ますが、今回右旋BS無料のみで対応し、有料左旋は、番組も少なく保留。(CSの日経CNBCは契約しているが、残念ながらスカパープレミアムでの提供ですので今回のCSでは、サポートされていません。)
もやもやが、少し晴れました。有難うございました。

お礼日時:2020/12/06 04:47

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