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度々の質問で申し訳ありません。
質問ばかりで申し訳ないです。

現在、個人経営の決算処理をしているのですが、
前期の決算後(私が処理をしたのではないので
よくわからないのですが)
誤って繰越処理をしたのか、
通常、そのまま繰り越される金額が異なって
繰り越されています。
そのような場合、どのようにすればよいのでしょうか?

元からあった元入金に、前回決算後の所得金額を
プラスしたものが元入金、本来の金額になると思うのですが、
200万円ほど多く、元入金の繰越として処理されていました。

A 回答 (1件)

まず、もう一度検算してみて下さい。

前期の青色申告決算報告書の貸借対照表の「元入金」+「青色申告特別控除前の所得金額」+「事業主借」-「事業主貸」=当期の元入金です。ですので、個人の場合は会社と違って元入金は常に変化します。貸借対照表を作る場合、期首の数字は資産の部および負債の部は前期の同じ科目の数字をそのまま持ってきますが、資本の部(元入金)は上記の計算から算出された数字を書きます。当然算出にかかわった他の科目は「0」となり(金額欄は斜線が引いてあるため記入できない)貸借バランスが取れると思います。あなたの場合、決算書の事業主勘定(事業主借)が含まれていて、金額が変わったのではないでしょうか。
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