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簿記3級
[決算整理事項等]
問1. 商品代金の未収額¥410,400を自己振出の小切手で回収したさいに、借方科目を現金、貸方科目を未収入金と仕分けしたことが判明した。

答.(借方)当座410,400 (貸方)現金410,400
   未収入金410,400 売掛金410,400
   

⬆︎の問題の解き方が分かりません。
どなたか教えていただけないでしょうか?
お願いします。

A 回答 (2件)

正しい仕訳は


当座 410,400 / 売掛金 410,400
であったわけです

しかし現状では
現金 410,400 / 未収入金 410,400
と仕訳をしてしまったので元に戻すためには

当座 410,400 / 現金 410,400    
未収入金 410,400 / 売掛金 410,400

と仕訳をして正しい仕訳に戻さなければいけないということです

この手の問題はまず正しい仕訳を把握する必要があります
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まず、この仕訳は


①現金/未収入金の反対仕訳
②正しい当座/売掛金
の2つに分けられます。
商品代金なので未収入金ではなく売掛金が正解。
ただの小切手であれば勘定科目は現金ですが、自己振出の小切手なので当座預金が正解です。

自己振出の小切手と全体の流れについて補足しておくと、誰かに最初小切手をあげます。その際
売掛金/当座預金
という仕訳をしています。
ですが、その人が「これ(小切手)返すから売掛金と相殺して。」と言われてこちらが了承した。という流れです。
いかがでしょうか?
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