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小説の表現方法について質問です。

よくビジネスの会話などで、

「ご覧になられる」
「おっしゃられた」
「お帰りになられた」

といった二重敬語はマナー違反にあたるじゃないですか。

では、以下の場合はどうですか。

「いつもの仄暗い帰り道を歩いていた時、身に覚えのある男が目の前に立っていることに気付いて目を見開いて唖然として尻もちを着いた。背中に悪寒が走り、ゾッとして全身の毛が逆立ち、恐怖でガタガタ震えはじめ、心臓の鼓動が急速に速まり、身体が硬直して動けない。その男とは、何年も前に逮捕された筈の元彼だった」

この、

「背中に悪寒が走り、ゾッとして全身の毛が逆立ち、恐怖でガタガタ震えはじめ、心臓の鼓動が急速に速まり、身体が硬直して動けない」

は、いかにも「怖がっている」ことをどうしても強調させたいような文章になっているので、そういう意味では二重敬語にあたるのかなって思い質問させていただきました次第です。

A 回答 (1件)

二重表現と言うか、「しつこい」「くどい」表現だなぁ、と言う感じでしょうね。

スマートではない。
ただ、あえてくどい感じを出すという表現はもちろん小説としては「アリ」だと思いますので、貴方がそれが必要だと思うのなら、良いのではないでしょうか。
マナー云々は、この場合は関係ないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

参考になります!

お礼日時:2021/02/20 17:22

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