激凹みから立ち直る方法

国家資格で安定という理由だけに税理士になるのを目指すのは無謀ですか?

A 回答 (7件)

よく考えずに無鉄砲に行動することを無謀と言うようです。


素人が準備せずに装備もなしで冬山に登るのを無謀というとしたら、試験に挑戦する程度は無謀とは言えないでしょう。

まずは「ホイホイと受かる試験ではない」事を覚悟して挑戦を始める事が必要です。

独立開業ができますから、定年がありません。ボケてできなくなるまでできる仕事ですから安定してると言えます。社会的ステイタスを得たいがために頑張れるかもしれません。

受験期間が長期化する試験ですから、モチベーションを保つのが難しい。
「安定」という理由だけでは、モチベーションを維持できるかどうかは難しい処です。
実際に合格する人がいる試験ですから無謀というのは間違ってるでしょう。
試験を受けてみて「これは手が負えない」と分かった時に、手を引く事ができれば、無謀な挑戦ではなく貴重な体験になると思います。
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無謀とは言いませんが、税理士の資格や仕事の内容などを理解されることをお勧めします。



多くの方は税理士といえば、税理士事務所の所長をイメージします。
いわゆる開業税理士となりますが、当然看板だけで十分なお客さんがついてくるとは限りません。いろいろなところで顔を知ってもらったり、営業したりしないといけません。悪いうわさがたてば顧客も離れていくことでしょう。

その他、税理士事務所や税理士法人などに勤務する勤務税理士もあります。この場合には、一般的な会社員に近いですが、日々高度な知識やノウハウを保持し続けなければなりません。必要なら研修などにも出向くでしょうし、独学で学ぶことも大事になります。やとわれですから、仕事ができないと判断されれば、資格者といえども退職に追い込まれることもあるでしょう。

あと、一般の会社でそこそこ大きな会社ですと財務部門などがあり、税理士有資格者(登録に値しない・勤務する会社で税理士業務の提供はできない)という立場で採用されて活躍するということもあります。当然資格のない事務員経理職よりは評価が高いことでしょう。

私の知る税理士の先生は、雇用していた職員に他の職員と顧問先をもって他の事務所にいかれてしまったということがあります。従業員は辞める自由がありますし、顧問先も税理士を選ぶ自由があります。資格の有無にかかわらず懇意にしていた職員についていく顧問先も少なくありません。
開業しても、そのようなリスクへの対策や自身での顧問先とのつながりを大事にしつつ業務をしないといけません。

最後になりますが、おそらく税理士で開業となると税理士登録となり、登録には事務所の登録もあります。登録された事務所は住まいや他の業務から分離されていないといけないと思います。単に自宅の住所だけ届け出ればよいというものではないと思います。また、会計ソフトや税務ソフトも、それを扱うパソコンも安くはないことでしょう。手書きということは現実的に厳しいと思います。税理士登録後も税理士会の会費負担などもあります。それ相応の顧問先を確保しないと厳しいところもあるはずです。
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無謀でないし、いいと思います。


税金の考え方って難しいので、簡単でないと思いますが頑張ってください!
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別に無謀じゃないですけど 結構厳しいですよ。

安易な気持ちでは 途中で挫折します
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やれば出来る

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安定なら公務員。

税理士、勤めるなら他とかわらない。
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無謀ではありませんが、果たしてどれくらいのお客を掴むかでは!?

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