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高齢者の手術についてです。今日から2週間程、84歳の祖母が手術で入院します。詳細はよく知らないのですが、大腸に血が詰まってるから手術して人口の管を入れる?だったと思います。

そこで、母がずっと泣いているんです。『手術って100%成功じゃないよね…』『もうあの年齢なら手術成功しても麻酔から目覚めないでしょ…』など、弱音ばっかり吐いて泣いています。

祖母は今まで病気をしたことがなく、大腸はこの前発覚しましたが、それまでの健康診断では何の異常もありませんでした。なので、私はたった2週間会えないだけであり、異常のある大腸を手術することより長生きできるとプラスに考えていたので、母親の考え方が理解できません。

手術で死ぬんですか?泣いてばかりで家事も仕事もままならない状態の母親…励まし方もわかりません。
高齢者の手術はどのように受け止めますか?

A 回答 (6件)

うちの親父も80年以上病院にお世話になった事が無い位健康でしたが85歳の時に大腸の損傷で手術しました。

初めは腹痛なのかと思ってましたが尋常でない痛みのようでしたので市内の病院に運ばれ深夜のオペを受け入院しました。今は老人ホームで暮らしていますが特に再発も無いです。

病院と言うか執刀者の腕によりますが現代オペではミスは殆どありませんよ。
同年代の爺さんも手術で頑張ったとお伝えください。
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マイナスに考えるのはよくないです。

プラスに考えた方がいいです。

麻酔から目覚めない?歳なんてたぶん関係ないと思います。
たしかに手術成功100%では無いと思いますが
成功を信じるしかないのです。
手術で死ぬことはあまりないと思います。
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84歳までぴんぴん生きてこられたので、あとはコロリが理想です。



ピンピンコロリの願いが叶わない人は、本人も苦しみますし、家族の人生にも大変な負荷をかける事になります。
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医療に100%と言う物は有りませんが、限り無く100%に近づけ


る為に、医療者は常に日々研鑽努力をしています。

高齢者の外科手術に対するリスクは誰よりも医者が一番承知しており
常にリスク(危険)&ベネフィット(利益)を考慮に入れ、実施可否
を判断しています。

患者の体力的な面、麻酔によるリスク等を十分考慮し、利益より危険
が勝ると判断した場合は、決して手術は行いません。

例えば、がんなどの手術では、超高齢者(80歳以上)の場合は手術
を行わない事が治療の選択肢にもなります。(緩和医療目的は別)

医師(1人の医師の判断では無く医療チーム全体で)は様々な状況を
熟考し手術の要否を判断していますので、余程、不回避の事態が発生
しない限りは、まず大丈夫だと思いますので、ご安心下さい。
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うちの祖父は、87歳で入院して、一度も家に帰らないまま、逝ってしまいました。

手術は成功したのですが、合併症を併発して植物人間になりました。高齢でもあり回復の見込みないと言うことで、このまま延命治療をしていくか安楽死をさせるかドクターから言われました。親族で相談してチューブを外しました。3年前の話です。
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まあたった2週間と言っても高齢者ですから


術後の炎症とか合併症も有り得るし
こわいのは2週間入院してるうちに
一気に筋力低下や認知症とかになることですかね
元の祖母にはならないかもしれないのは確かにあります

でも手術しない方がリスクが高いからするわけで

でもここでね正論を述べても
大丈夫な確率の高さを述べても
絶対大丈夫ってわけでもないし
不安に思う気持ちなのですから
気持ちに寄り添ってなだめてあげた方が良くないですか?

一旦そうだね、心配だね
でも信じて祈るしかないよね、とか

おばあちゃんの、付き添いで大変になるから
家事を溜めないように手伝うからいまのうちやろう、とか誘うなど
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