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就活について。

22卒の者です。
私は就活を今までほとんどやってなくて、今更すごく焦っています。

今まで行ったインターンは二社のみ。
現在秘書検定を受ける予定。勉強中。
SPI勉強はほとんどやってない。
面接対策は全くやっていない。
自己分析は何となくやった。

インターンって、たくさん行った方がいいですか?

こんな状況です。。
本当に遅いしもう手遅れかもしれません。
自分でよくわかっています。

こんな私でも、就活はうまくいくのでしょうか、、?
将来が不安です。

助けてください。

A 回答 (2件)

あなたの焦りの本質は、時期的に遅いことによる焦りや不安ではなくて、何をどうやればいいかわからないまま就活していることの不安ではありませんか。



時期的にはいまからでも全然遅くありません。
焦るタイミングではありません。
でもそのやり方ではこれからいくらがんばっても、おそらくうまくいかないでしょう。

なぜなら、就活のスタート地点である自己分析が弱いからです。

就活とは、現在地を理解して、目的地を設定して、目的地までのルートを探索するという一連の作業です。

考えるべき順序もいま書いたこの順序です。

現在地を特定せず目的地だけ設定しても、目的地までのルート探索ができません。

たとえば友達に「ディズニーランドに行きたいんだけど、どうやって行ったらいいの?」って聞かれたら「ところでいまあなたどこにいるわけ?」って聞きますよね。

それと同じです。

現在地もわからず目的地を見つけようとしても、そもそもどこに行きたいかもわからないし、仮にわかったところでどうやっていくべきかもわかりません。

だから不安に思うんです。

あなたは周りのみんなと同じように、ともあれ電車に乗ってればどこか素敵なところに着くんだろうと思って闇雲に電車に乗っているようなものです。

目的地もわからずに電車に乗っていれば、そりゃ不安でしょう。スタートもゴールも決めずにプロセスだけの真似事をしているわけですから。

まずあらゆる手法で自己分析して、私はなぜ働くのか、働くとしたらどういう風に働きたいのか、そこを考えてみるべきです。

本格的に働いたことがないので、そこを考えようといわれても簡単なことではないと思います。自己分析はいわゆる就活っぽい作業ではないので、周りと見比べると後れを取るのではないかという焦りも出てくるかもしれませんが、ここは急がば回れなのです。

まずは「自分と仕事の関係性はどうあるべきか」という点から考えてみましょう。

そこを考えてみることは簡単ではないと思います。

しかしまずはグッと我慢して自己分析、自己理解です。

自己理解した先に、業界理解、仕事理解があって、そこでじゃあどう就活すればいいんだという手法が決まっていきます。

自己分析で検索して、いろんな方法を試してください。
しっくり来るモノ、来ないもの、いろいろあると思います。
いろんな自己分析をすることで自分が多面的に浮き上がってきます。

自己分析で困ったらまたこういうサイトを使って質問してもいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
すごく参考になりました。

ちょうど、昨日色々なサイトで自己分析をしてみました。
私は、慎重的で計画性があり、共感性や堅実さがある、ということがわかりました。
逆に言うと、柔軟性がなく独創的・突発的なアイデアに乏しいという感じです。

実際、その通りで、私は臨機応変に対応するのが苦手で、ルールや規則に乗っ取って計画性のある仕事が良いと思いました。

そこで、一般事務の仕事に興味が湧いたのですが、ここまでの流れとしては合っていますかね、、?

これから、事務系の職種を中心に研究やインターンをすればいいのでしょうか?泣
事務職と言っても、どこの会社にもあると思うので、とりあえず銀行や郵便局、生命保険などから攻めてみようかと思うのですが。。。

長文になってしまいすみません。。

お礼日時:2021/01/20 12:24

慎重さに長けているというのであれば、



●用心深く現状を分析し、不測の事態を想定した万全の計画を立てることができる。
●物事を着実にこなす能力に長ける。
●後方支援やサポートの立場で高い能力を発揮する。

といった可能性が考えられます。

共感性に長けているというのであれば、

●本能的に、ほぼ全ての人に対して「慈しみの感情」を持って接する。
●他者から「他人のその時々の感情や思考、経験を理解している人」という印象を持たれる。
●「感情を察知する能力」や「人の考えに傾聴する能力」によって評価されることが多い。
●"Still Waters run deep(とどまる水は深くしみ込む=物静かな人は思慮深い)"という諺を体現している。
●他者から「真面目で品位のある人」という印象を受けやすい。
●【共感性】から生じる「鋭く明瞭な視点」が、特定の人にとっての大きな利益となりうる。
●他者が心の奥底に抱えている思考や感情に対し、明確な表現を与える能力に長ける。
●他者が「あなたに話を聞いてもらいたがっていること」を知ると嬉しくなる。
●生まれつき、「出しゃばり」や「攻撃的」、「支配的」な人から距離をとる傾向がある。それは、彼らの言葉や非言語的な態度から不快感を覚えることが原因であることが多い。
●何か特別な事態が起こったときに「その時に自身がどう感じていたのか」を省みる傾向がある。
●頭(論理)と心(感情)で考えるようにすると、よりよい結果を生めるようになることが多い。

といった可能性が考えられます。

もちろんこれらがあなたにすべて正確に当てはまるかどうかわかりません。

あくまで一般論としてという意味なので、ここからさらにご自身で考察いただきたいですし、できればご家族ご友人などにヒアリングして、こういった特性がどのように表出しているのか、第三者の目を通して確認するとなおよいです。
自分の特性は自分ではわかりにくいですが、他人から見ると丸見えである場合が多いです。

>柔軟性がなく独創的・突発的なアイデアに乏しい

この点からすると、非定型業務より定型業務の方が適性が高いと判断できます。

自己分析されたのは非常によいと思います。
あなたにはさまざまな、そして突出した才能があるのです。

しかしそこで留まらないでください。

私は共感性があって慎重だというところで止まっていると、特性があまりに抽象的すぎてなかなか職業に結びつきにくいので、そこからさらに深く掘り進んでいくことが必要です。

いろんな本を読み、いろんなサイトを見て、あらゆる方法を試し、第三者の協力も得て、どんどん深く掘り進んでください。自己分析に終わりはありません。

深く掘り進んでいくことで自分にマッチしているかもしれない仕事が見つかったら、それはあなたの大きな自信に繋がります。

そうか、私はこういう特性があるからこういう仕事が似合ってるんだ!というのは就活においても重要な自己PRのネタをもらったようなものです。

そういう自信を得ていけば、就活での焦りはかなり減っていくはずです。

なぜなら、自分について理解できて、ある職業に対してのマッチングを知り、「私はこういう職業に就けば必ず企業の役に立てるはずだ」という自信を持てるわけですから、これ以上の強みはありません。
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この回答へのお礼

視点を変えるだけでこんなに分析が出来るのですね
詳しく本当にありがとうございます。
とても参考になりました。

もっと、視野を広げて自分に合っているものは何か考えたいと思います。
本当に感謝です

お礼日時:2021/01/20 17:00

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