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日本はどのようにして諸外国から法を継受したか説明してください。

A 回答 (2件)

長州5傑(井上 馨、山尾 庸三、井上 勝、伊藤 博文、遠藤 謹助)が


ロンドンのUCLに留学して学んだようです
http://www.news-digest.co.uk/news/features/6358- …
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真面目にしっかり書けば、4000字では足りない内容ですが、簡単に書けば3つくらいの方法です


1幕末はオランダや開国後は諸国との交渉や外国人を通じて経験的に取り入れました。オランダ風説書や開国した5か国との外交官や商人との交渉です。その結果「不平等条約」や「貿易」での失敗もありましたが、江戸幕府は、どこかの国と違い「一度約束したこと」は守ったため海外から信頼を得ました。
2明治維新後は直接人材を海外に送り、学ばせました。幕末にも薩摩長州などは外国に人材を送り出しましたが、ごく少数です(有名人は多いですが)明治以降「岩倉使節団」をはじめとして、多くの政治家や役人が、直接欧米特にドイツ・フランス・イギリスといった国の制度を学びました。残念ながらアメリカは「南北戦争後の混乱」もありさほど多くの人物が学びに行かなかったようです。
3お雇い外国人によって、制度導入をした。兵制、民法や教育制度などはその典型でしたが、日本の制度に合わないとの批判もあり、紆余曲折しました。明治中期にはおおよその制度が整い、「ドイツ」の制度が一番日本に適していると考えられるようになり「憲法」などはドイツのものを参考にしました。この時に政治の中心だった人物が伊藤博文です。その後も日本はドイツ好きの傾向があります。
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