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士業は、なれたそのあとも勉強し続けないといけないと聞きましたがその場合の勉強時間はどのくらいになるかわかりますか?
行政書士や社労士になるには1000時間がかかると言われてますが、同じくらい年間勉強しなくてはなりませんか?そこまではないでしょうか?
また、ITエンジニアについても同様に教えて下さい。勉強時間はどちらがかかりますか?

A 回答 (3件)

資格者ではありませんが、資格者の事務所で勤務するものです。



資格取得後実務をこなしていれば、既存の法令や手続きについて忘れることは少ないでしょう。しかし、その資格で行えるすべての業務をし続けているということはまずないので、時代が変わり別業務をおこなおうと思えば、ド素人と同じスタートではないにしろ、勉強は必要でしょう。
法令や手続きなどは、毎年のように変更が何かしら存在します。
当然資格者だけでなく補助者なども必要な勉強です。

資格試験はあくまでもその資格者としての素養を計る試験であって、実際の試験で実務に直結した手続きなどを試験されるわけではありません。
ですので、資格取得時と取得後の実務で学ぶことは、その内容ももちろん方向性が異なります。

詳しくはありませんが、資格試験に合格だけでは資格者ではなく、単に有資格者といわれる状態です。資格者になり業務を行うためには資格者団体へ加入することとなるはずです。当然資格者団体が実施する研修やセミナーなどもあります。資格によってはその研修の単位修得を義務付けられている資格もあるようです。

私は複数の事務所勤務経験がありますが、以前年配の資格者事務所に勤務した際には、資格者自身の知識などが古く、現行法・現行制度と異なって指示などをされることもありました。その資格者は研修などを免除されるような方だったのですが、日々学んではいたのですが、至らない分野もあったのでしょうね。
私自身は資格者ではありませんが、資格者に現行法や現行制度について説明をしたうえで、決済などを受けたことも少なからずあります。

私はIT会社を家族が経営することからそちらの業務を行うこともあります。
ITエンジニアもいろいろな分野があります。とあり扱う業務や分野も異なります。以前学んだことが有効で、大きく変わることもない分野もあります。当然経験値が増えることで処理能力は高くなります。しかし、その分野だkで食べていける保証もないことでしょう。常に新しい分野や興味のある分野について学ぶ姿勢は大事でしょう。
しかし、学生のような学び方ではないですし、それほど大きな時間を割いて学ぶというものでもないことでしょう。
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法律は常に変わっていくし、IT技術も日進月歩で新しいものが出てきますね。



ですから常に勉強しないとやっていけない業界です
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haarhさん、こんにちは。


士業に関わらず、何でも学び続けないと、知識も技術もすぐに陳腐化してしまうのでなかなか大変ですよ。
例えばクルマの免許でも、取ったまま放置だと、どんどんヘタクソになってしまいますよね。

士業に興味がおありですか。弁護士事務所さんのテレビCMが参考になるかと思います。

社会人の研修は終日のものが多いので、1回8時間として、この事務所さんは1000時間くらいになりそうですよ。

ITエンジニアも、常に勉強なのは同じです。
少し古いですが分かりやすい例で、Windows7のエンジニア資格を取ってすごいハイスキルであったとしても、Windows10になったら、イチからとは言わないまでも、あちこち勉強し直しです。ITは海外製品が多いので、そこそこ英語スキルも要求されます。

ただITだと、明示的に「勉強」として研修を受けるのは年に20日程度としても、仕事の中や、趣味として自然に勉強していることが多い気がして、それらを合算したトータルの勉強時間は、士業もITもあまり変わらない気がします。

結局、どんなお仕事でも、弁護士事務所さんのCM同様、学びの差が結果の差に出ることは間違いないです。
ご参考になさってくださいね。
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この回答へのお礼

有難うございます

お礼日時:2021/01/31 14:01

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